障害の有無にかかわらず文化・芸術活動を楽しめるように、区内の障害者施設や文化・芸術活動団体と協力して、障害者が参加しやすい文化・芸術イベントの開催や障害への理解を深める活動を行います。
5,上野文化の杜新構想実行委員会,https://ueno-bunka.jp/
上野の文化・教育・学術機関、鉄道事業者、自治体が連携し、障害や社会課題の有無を問わず、全ての人に向けて発信するインクルーシブなアート活動「UENOYES」などを展開しています。
4,上野の森美術館,https://www.ueno-mori.org/
令和3年度は台東区内の障害のある方が作成した作品を公募し、全応募作品を展示する展覧会を開催する予定です。また、若手作家が講師として区内の障害者施設を訪問し、「自己表現」や「オリジナリティ」を主題とした内容の絵画教室を行う予定です。
3,東京都美術館,https://www.tobikan.jp/
普段は混雑している特別展を、障害のある方が安心して鑑賞できる特別鑑賞会を、年に3~4回開催しています。事前申込制で、アートコミュニケータ(とびラー)が受付や移動のお手伝いをします。
2,東京文化会館,https://www.t-bunka.jp/
アートによる多元共生社会の実現に向けて、音楽ワークショップを都内の特別支援学級や障害者施設にて実施しています。また、障害のある方向けのオーケストラ公演も開催しています。
社会包摂につながるアート活動のためのガイドブックの作成やレクチャー・トレーニングの実施 社会福祉団体にて音楽ワークショップの実施
1,東京藝術大学,https://www.geidai.ac.jp/
東京藝術大学COI拠点「インクルーシブアーツ研究」グループでは、産学連携により障害者を芸術で支援するための様々なコンテンツの開発を行っています。