3会場で開催、過去最大の展開面積!巨匠作品から現代アートまで約1,000点が大集結 FINE ART COLLECTION2023

7月12日(水)~17日(月・祝) 10時~18時30分 ※最終日は17時閉場 
松坂屋上野店 6階催事場・7階アートゾーン・1階北口イベントスペース

7/12(水)~17(月・祝)、アートの提案を強化している松坂屋上野店では、近・現代の巨匠から新進気鋭の作家まで、絵画・工芸の多彩な作品を一堂に集めた「FINE ART COLLECTION」を開催いたします。6階催事場では、エコール・ド・パリとヨーロッパ近代巨匠や現代アート、作家特集など、幅広いジャンルのアート作品を展示販売。7階アートゾーンでは、各スペースにて絵画や工芸の趣向を凝らした作品が集まります。さらに、今年は1階の北口イベントスペースまで展開を拡大し、東京藝術大学若手作家特集を実施。3会場で開催、過去最大規模の「FINE ART COLLECTION」となります。

 

◆主な出品予定作品/6階 催事場​

・エコール・ド・パリとヨーロッパ近代巨匠
エコール・ド・パリとは20世紀前半のパリに集った芸術家たちのこと。その個性豊かで自由な表現はその後の芸術家たちに大きな影響を与えた。

アンリ・マティス「足を組むダンサー」
リトグラフ 46×28cm 2,640,000円(税込)

 

・現代アート
ストリートアートを中心とした現代アートたちの作家たちを展覧。幅広い表現で現代を描き出す作家たちの作品が集結します。

Nick Walker「Rainbow Daze」
シルクスクリーン 72.1×60.3cm 605,000円(税込)

 

NOT BANKSY「IDENTITY CRISIS CHIMPS IS NOT A BANKSY BUNNY NOR A BOUNCY BANKSY “original”」
multi-colour screen printpainting on plywood 80×60.5cm 880,000円(税込)

 

・作家特集

霜鳥忍「朗羅」20号 1,540,000円(税込)

霜鳥 忍特集

 

水島篤「共鳴‐ティラノサウルス‐」6号 198,000円(税込)

恐竜画と動物画特集

 

泉東臣「蒼刻」20号 M 1,100,000円(税込)

泉 東臣特集

 

伊熊義和「至福の時間」20号 770,000円(税込)

伊熊 義和&写実作家特集

 

 島津豪亮「郊外の白い建物」10号 660,000円(税込)

島津 豪亮特集

 

西嶋豊彦「Electric flower 蓮」
金属(ステンレス)パネル オリジナル手漉き半導体和紙 岩絵具着彩 5号 440,000円(税込)

西嶋 豊彦特集

 

梅田綾香「波濤を穿つ」30号 S 704,000円(税込)

梅田 綾香特集

 

・近現代日本画・洋画

田渕俊夫「月明かり」6号 6,600,000円(税込)

 

中川一政「薔薇」12号 9,240,000円(税込)

 

・工芸特集

宮之原謙「彩盛松竹梅文香爐」
共箱 高さ10.8×径13.2cm 2,200,000円(税込)

◆1階 北口イベントスペース
◆7階 アートゾーン
(美術画廊・アートギャラリー・アートスペース)

 

・北口イベントスペース
多彩な才能を輩出する東京藝術大学出身の若手日本画家たちの特集。瑞々しい感性で描かれた作品を1階にて大きく展開します。
1階北口イベントスペース
期間:7月12日(水)~18日(火) 10時~20時

名和智明「牡蠣」10号 660,000円(税込)

藝大若手作家特集

 

石原孟「犀山水」10号 440,000円(税込)

藝大若手作家特集

 

・美術画廊
漆黒の夜空に浮かぶ月と稲妻、太古から続く大自然の摂理を現代的に表現する岩谷晃太の展覧会。

岩谷晃太「月と稲妻」4号 S 385,000円(税込)

岩谷 晃太展

 

・アートスペース
卓越した技術力で漆黒の画面に命を吹き込む銅版画家。ふくろうや猫など、情感豊かに表現している。

生田宏司「凛」
メゾチント 68.0×45.5cm 242,000円(税込)

生田 宏司 銅版画展

 

・アートギャラリー
19世紀末から20世紀初頭にかけアール・ヌーヴォーを代表するガラス芸術家として活躍したガレとドームの展覧会。

ガレ「クレマチス文花器」
高さ37×横24cm 2,200,000円(税込)

ガレ&ドーム  アール・ヌーヴォーガラスの美展

7階アートゾーン 期間:7月12日(水)~18日(火) 10時~18時30分 ※最終日は16時閉場

【特設ページ】https://www.matsuzakaya.co.jp/ueno/topics/000230712_fine_art_collection_2023.html

 

【株式会社大丸松坂屋百貨店】プレスリリースより

記事提供:ココシル上野


その他の展覧会情報を見る

藝大アートプラザ 企画展「What’s ART?『アートって何だろう?』を藝大アートプラザ大賞受賞作家と考える」開催

2023年7月29日(土)- 9月24日(日)上野・藝大アートプラザにて開催(入場無料)

小学館と東京藝術大学の協働事業である、東京藝術大学美術学部構内(台東区・上野)のギャラリー「藝大アートプラザ(https://artplaza.geidai.ac.jp/ )」にて、2023年7月29日(土)より企画展「What’s ART?『アートって何だろう?』を藝大アートプラザ大賞受賞作家と考える」を開催。本展では過去の藝大アートプラザ大賞受賞者による「アートって何だろう?」をテーマにした作品を展示販売します(入場無料)。

 

藝大アートプラザとは

トップアーティストを数多く輩出する、東京藝術大学(以下、藝大)の教職員、学生、卒業生の作品を展示販売するギャラリー「藝大アートプラザ」。藝大上野キャンパス構内において、一般の方々が、年間を通して自由に入場・見学することができる、貴重な場所のひとつです。小学館と藝大の協働事業として、2018年から運営をスタートしました。

現在は、1,2カ月ごとに異なるテーマの展示を開催。企画展には毎回10〜50名のアーティストが参加し、油画、日本画、彫刻、工芸、デザイン等、藝大ならではの多様な技法とアプローチで表現された作品が、一堂に会します。

▼2023年6月開催の企画展 「藝大神話ーGEISHIN」展示風景
https://artplaza.geidai.ac.jp/column/19362/

企画展「藝大神話ーGEISHIN」展示風景

店舗内には、器やアクセサリーなど生活に寄り添うアートを中心とした常設作品コーナー「LIFE WITH ART」、企画展と連動した書棚も設置。店舗の営業時間中は、屋外のキッチンカー「NoM cafe」のカフェドリンクで、一息つくこともできます。

藝大アートプラザは、入場無料。写真撮影やSNSでのシェアも原則大歓迎です。アートファンのみならず、どなたさまでも、気軽にアートに触れられる場所を目指しています。

 

2023年7月29日(土)開催 企画展「What’s ART?」
7月29日(土)より、企画展「What’s ART?『アートって何だろう?』を藝大アートプラザ大賞受賞作家と考える」を開催いたします。

■ 企画展コンセプト
「美しい身体は死ぬが芸術作品は死なない」(レオナルド・ダ・ヴィンチ)「芸術家が自分の意図を実現するとき作品が完成する」(レンブラント)「感情から始まらなかった芸術作品は芸術ではない」(ポール・セザンヌ)「植物が園芸について話すことができないのと同じように芸術家は自分の芸術について話すことはできない」(ジャン・コクトー)「芸術は現代的になり得ない。芸術とは永遠である」(エゴン・シーレ)

一年に一度藝大アートプラザ大賞受賞作家を招待して開催する企画展、今回のテーマは「アートってなんだろう?」です。レオナルド・ダ・ヴィンチもレンブラントもアートの歴史を彩る巨匠たちが全員違うことを言うようにその答えは作家の数だけ存在します。もしかすると、アートを作る人たちも鑑賞する人たちも永遠にその答えを探しているのかもしれません。ちなみに日比野藝大学長はこんなことを言っています。

「鑑賞する人が、物から発信された情報を受け取って『ああ、なんだかきれいだな』とか『懐かしい気分になるな』など、何らかの感情が湧きあがった時、その物と鑑賞者との関係性を『アート』と呼びます」(高校生新聞オンライン 2020.02.27より)

今回アートプラザがアーティストに尋ねたのは、今この時点で皆さんが考える「アートってなんだろう?」その問いに対する答え=作品です。答えそのものでなくても、皆さんの中にある「ヒント」「アートへの問い」「アートとそうでないものの違い」「アートの可能性」「そもそもアートをつくっていない」。そんなことを藝大アートプラザ受賞作家の方々と考え、さらには作品を観てくださる鑑賞者の方々と一緒に考えたいのです。

▼開催告知ページ
https://artplaza.geidai.ac.jp/column/19915/

■ 企画展概要
企画展名:「What’s ART?『アートって何だろう?』を藝大アートプラザ大賞受賞作家と考える」
会場:藝大アートプラザ(東京都台東区上野公園12-8 東京藝術大学美術学部構内)
会期:
前期 2023年7月29日(土)- 8月20日(日)
後期 2023年8月26日(土)- 9月24日(日)
入場料:無料
営業時間:10:00-18:00
定休日:月・火曜

※祝日・振替休日の場合は翌営業日が休業、展示入れ替え期間は休業
※営業日時が変更になる場合がございます。最新情報は公式Webサイト・SNSをご確認ください

 

藝大アートプラザ基本情報

■ アクセス
最寄駅:JR上野駅(公園口)、鶯谷駅 下車徒歩約10分
東京メトロ千代田線・根津駅 下車徒歩約10分
東京メトロ日比谷線・上野駅 下車徒歩約15分
京成電鉄 京成上野駅 下車徒歩約15分
都営バス上26系統(亀戸〜上野公園)谷中バス停 下車徒歩約3分
※駐車場はございませんので、お車でのご来場はご遠慮ください

■ 公式SNSアカウント
Instagram:https://www.instagram.com/geidai_art_plaza
Twitter:https://twitter.com/artplaza_geidai
Podcast(Spotify):https://open.spotify.com/show/2FlkumYv9ScWy69UlBtqWy

■ 2023年の展示
2023年1月「藝大の壁 Inside | Outside」
https://artplaza.geidai.ac.jp/column/18153/

2023年1-3月「第17回 藝大アートプラザ大賞展」
https://artplaza.geidai.ac.jp/column/18325/

2023年3-5月「GEIDAI ART JUNGLE returns 藝大密林化計画」
https://artplaza.geidai.ac.jp/column/18759/

2023年6-7月「藝大神話ーGEISHIN」
https://artplaza.geidai.ac.jp/column/19362/

よくあるご質問はこちら
https://artplaza.geidai.ac.jp/qa/

 

【株式会社小学館】プレスリリースより

 

記事提供:ココシル上野


その他の展覧会情報を見る

新しい音楽のパブリックアートSOUNDWALKが開園150年のメモリアルイヤーを迎える上野公園で始まる<3/6[月]スタート!>

【没入型音楽体験】ーーーGPSを活用し専用の無料アプリを介してイヤフォンで楽しむ

東京・春・音楽祭2023×上野公園 開園150年
「エレン・リード サウンドウォーク featuring クロノス・クァルテット & Kronos’ 50 for the Future」

 

音楽が万華鏡のように変化するーーー
自然の中で音楽を楽しむパブリックアート作品。 ピューリッツァー賞受賞歴もある若き作曲家、サウンドアーティストのエレン・リードがコロナ禍に立案し、 欧米を中心に数々の著名な公園(ニューヨーク・セントラルパーク、ロンドン・リージェンツ・パーク&プリムローズ・ヒル等)で実施されています。

東京・春・音楽祭では、2023年に開園150年を迎える上野公園を舞台に「Ellen Reid SOUNDWALK featuring Kronos Quartet and Kronos’ 50 for the Future」を実施します。
日本初上陸となる今回は、作曲家本人が実際に上野公園を歩き音響デザインがなされました。 歩いた場所や経路によって、ヘッドフォンやイヤフォンから聴こえてくる音楽が万華鏡のように変化するーー 新感覚の音楽散歩をぜひ体験してください!

「Kronos’ 50 for the Future Forest—クロノスの森」と題された特別なエリアでは、日本でも人気の高いクロノス・クァルテットによる「50 for the Future」から季節が移り変わるごとに、新しい音色が届けられます。春が過ぎても、1年中上野公園には音楽が溢れています。

◆エレン・リード:ピューリッツァー賞受賞 アメリカを拠点とする新進気鋭の作曲家、サウンドアーティスト
https://www.tokyo-harusai.com/artist_profile/ellen-reid/

◆クロノス・クァルテット:2023年に結成50年を迎える、現代において最も知名度と影響力を持つ弦楽四重奏団
https://www.tokyo-harusai.com/artist_profile/kronos-quartet/

SOUNDWALKをお楽しみいただくために、専用の無料アプリが必要です。

 

■アプリのダウンロードはこちら
App Store:https://apps.apple.com/us/app/id1528147837
Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=xyz.echoes.ellenreid

【お楽しみいただくために】
・公園の通信状況は不安定なことがあります。お出かけ前に、携帯にアプリをインストールし、無線LAN(Wi-fi環境)で「Ellen Reid SOUNDWALK」をダウンロードいただくことをお勧めいたします。
・携帯電話の電波の強いところで「START」を押してください。電波の届かないところでもアプリは稼働しますが、始動には電波が必要です。
・携帯電話のバッテリーが十分残っていることを確認し、十分に音楽散歩を楽しめるように準備しましょう。

 

■​簡単な手順

1. 無料アプリ「Ellen Reid SOUNDWALK」をインストール
2. アプリ内「上野公園」ページ下部「OPEN WALK」を押し、ダウンロードをする
3. ヘッドフォン/イヤフォンを装着する
4.「START」を押す
5. 音楽散歩をお楽しみください

 

■Ellen Reid SOUNDWALK 開催概要
期間:2023年3月6日 [月]~(約1年間)
会場:上野恩賜公園
作曲・音響デザイン:エレン・リード
演奏:クロノス・クァルテット(弦楽四重奏)
シャバカ・ハッチングス(尺八、クラリネット、サクソフォン)
ナディア・シロタ(ヴィオラ)
SOUNDWALKアンサンブル
プログラム:エレン・リード作曲作品、クロノス・クァルテット「50 for the Future」より
▼詳細はこちらから
https://www.tokyo-harusai.com/sound-walk/

 

 

■クラウドファンディング
新たな取り組みを実施するため、東京・春・音楽祭では、クラウドファンディングに挑戦し、目標達成することができました。温かな応援をいただき、誠にありがとうございました。
▼クラウドファンディングページはこちらから ※募集終了
https://readyfor.jp/projects/SOUNDWALK

 

■上野の春の風物詩、東京・春・音楽祭
「東京・春・音楽祭」は、桜咲く上野を舞台に東京の春の訪れを音楽で祝う、国内最大級のクラシック音楽の祭典です。長い冬が終わり、桜前線の知らせが聞こえ始める3月中旬に始まり、街が桜色に染まり、花吹雪から新緑を感じるまでの間、街が華やかに変化するときの躍る心をクラシック音楽で祝いたいと、2005年に始まりました。
2023年もオペラやオーケストラ、国内外一流アーティストによる室内楽をはじめとする演奏会から、街角で気軽に楽しめる音楽との出会いの場まで、様々な音色で東京の春の訪れを彩ります。

 

「東京・春・音楽祭2023」の6つのポイント
❶ オペラ、オーケストラ、室内楽など、国内外一流アーティストの演奏による上質なクラシック音楽
❷ 東京春祭ならではの個性的なシリーズ企画の数々
❸ 上野公園の美術館・博物館での「ミュージアム・コンサート」
❹ 「東京春祭 for Kids」では春休みにお子様とオペラやクラシック音楽との出会いの場を
❺ 上野公園 開園150年!「桜の街の音楽会」など活気あふれるイベントが復活!
❻ 高画質・高音質でのライブ・ストリーミング配信(有料)を実施

 

 

■「東京・春・音楽祭2023」開催概要
期間:2023年3月18日 [土] ~4月16日 [日]
会場:東京文化会館、東京藝術大学奏楽堂(大学構内)、旧東京音楽学校奏楽堂、国立科学博物館、東京国立博物館、東京都美術館、国立西洋美術館、上野の森美術館、三井住友銀行東館ライジング・スクエア1階 アース・ガーデン/他
主催:東京・春・音楽祭実行委員会
共催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京文化会館
後援:文化庁、東京都、台東区
協力:一般社団法人 上野観光連盟、上野の山文化ゾーン連絡協議会、上野文化の杜新構想実行委員会
助成:公益社団法人企業メセナ協議会 社会創造アーツファンド
URL:https://www.tokyo-harusai.com

 

【東京・春・音楽祭実行委員会】プレスリリースより

 

記事提供:ココシル上野


その他の展覧会情報を見る

人気漫画を原作としたマーダーミステリーを舞台化 舞台「LIAR GAME murder mystery」公演決定!

全日、全て異なるキャストで公演 3月7日(火)~12日(日) 飛行船シアターにて現地公演/リアルタイム配信

株式会社バンダイナムコアミューズメント 、株式会社ABCアニメーションは、舞台「LIAR GAME murder mystery(ライアーゲーム マーダーミステリー)」を2023年3月7日(火)~12日(日)に東京・上野の飛行船シアターにて公演します。

【公式サイト】https://bandainamco-am.co.jp/event/others/liargame_murdermystery/
チケットは2月4日(土)10時より「カンフェティ」にて、現地公演チケットと配信チケットを販売します。
配信チケットの詳細は後日公式サイトにて発表します。

【チケット販売サイト】http://confetti-web.com/murdermystery/

 

株式会社ABCアニメーションがシナリオ・設定などの制作、株式会社バンダイナムコアミューズメントがコンテンツの舞台版製作やパブリッシングを担当し、IPやメディアとのコラボレーションによってリアルエンターテインメントの可能性を広げます。

「マーダーミステリー」とは、複数の参加者が事前に与えられた設定や配役にのっとり、メンバー全員での議論や少人数の密談を繰り広げながら架空の殺人事件の真犯人を探すゲームです。プレイヤーとして楽しむこともさることながら、第三者目線で「マーダーミステリー」を楽しみ、本公演後の感想戦で出演者の感想を聞くことができる舞台コンテンツとしても人気を集めています。2021年12月3日(金)~5日(日)には舞台版『マーダー☆ミステリー〜探偵・斑目瑞男の事件簿〜』を、浅草花劇場(東京都台東区)にて上演。現地公演とあわせてリアルタイム配信も行いました。今回の公演では人気漫画「ライアーゲーム」を原作として更にパワーアップした舞台版マーダーミステリーを上演します。

舞台「LIAR GAME murder mystery」は、ライアーゲームトーナメント事務局、通称、LGT事務局を名乗る謎の組織からの招待状を受けた者たちが集結するところから話が始まります。原作でお馴染みの騙し合いのゲームを行う中、殺人事件が発覚。「マーダーミステリー」へと進行していきます。台本なしセリフなし、キャストにあらかじめ用意されているのは配役の設定のみ・・・という演出のなか、議論を重ね推理をし、時間内に真犯人を見つけ出すべくゲームを進行していきます。「マーダーミステリー」のプレイヤー同士の心理戦や騙し合いといった本来の面白さに加え、キャストの表情や演技力、アドリブをリアルタイムで感じることができ、プレイヤー視点とは異なる広い視野で「マーダーミステリー」を楽しむことができるのが魅力の一つです。「マーダーミステリー」の前に行われる「ライアーゲーム」でも、プレイヤー同士の騙し合いや勝つための作戦、騙しだまされた際のリアクションにも注目です。

 

一度真犯人を知ってしまうと再びプレイすることはできない「マーダーミステリー」の特性上、前回公演と同じく全日すべて異なるキャストで上演します。また、昼と夜の公演ではそれぞれシナリオも異なるため、キャストはそのままに異なる舞台をお楽しみいただけます。

設定は同じでもキャストの演技やアドリブ、進行内容によって、毎回異なる舞台を楽しむことができ、真犯人を解き明かすことができるかどうかもさることながら、時には想定を超えた意外なエンディングを迎えることも??内容やセリフ、結末も、すべて当日のキャストによって作り上げられる舞台をぜひお楽しみください。

©️甲斐谷忍/集英社・舞台「LIAR GAME murder mystery」製作委員会

 

■公演概要
公演名 舞台「LIAR GAME murder mystery」
期間  2023年3月7(火) ~ 12日(日) 全12公演(昼・夜)
会場  飛行船シアター(東京都台東区東上野)※オンライン同時配信あり
公式サイトURL https://bandainamco-am.co.jp/event/others/liargame_murdermystery/

 

【公演スケジュール】
3月 7日(火)13時開演/18時半開演
3月 8日(水)13時開演/18時半開演
3月 9日(木)13時開演/18時半開演
3月10日(金)13時開演/18時半開演
3月11日(土)13時開演/18時半開演
3月12日(日)12時開演/17時開演
※全公演生配信(アーカイブあり)を予定しています。配信に関する詳細は後日公式サイトよりお知らせします。

 

【公演チケット】(本公演+感想戦)
SS席(前方1列目~3列目) 13,500
S席  11,000円
A席  8,800円
受付期間:2月4日(土) 10時~
※先着順での販売です。あらかじめご了承ください。
※お一人さま2枚まで申込み可能です。

【配信チケット 】
配信チケット(本公演+感想戦)3,500円 
受付期間:3月4日(土) 10時~

【チケットのお申し込み先】
http://confetti-web.com/murdermystery/

 

【グッズラインアップ】
●公演パンフレット:3,500円(フルカラー48P予定)
●2L判ブロマイドセット:1,200円(3枚入り)
●L判ブロマイドセット:2,500円(10枚セット)
※一部のキャストを除きブロマイドを販売します。
●Blu-ray:12,000円
昼公演・夜公演を1セットにした2枚組のBlu-rayです。
火曜日〜日曜日まで各曜日で1セットずつ販売、計6種類のBlu-rayを販売します。

 

■ストーリー(昼公演)
<廃遊園地の人形館殺人事件>
ライアーゲームトーナメント事務局、
通称、LGT事務局を名乗る謎の組織からの招待状を受けた者たちが、潰れた遊園地の『人形館』へと集まった。
夢や希望といった、光に満ちた遊園地の面影は、もはやない。
ここで、これから行われるのは、悪意とぎまんに満ちた騙し合いなのだ……。
そして今、ライアーゲームトーナメント事務局の指図によって、再び一同が集結したのだった。

 

■キャラクター(昼公演)
・園長    社長の実子。若くして園長を任されたが放漫経営で遊園地を潰した張本人。
・経理    遊園地の経理を担当。中間管理職として気苦労が絶えなかったマジメなタイプ。
・設備    遊園地の安全点検から蛍光灯の交換まで細かいところまで几帳面な気遣いの人。
・受付    遊園地のアトラクション受付のまとめ役。弾ける笑顔で好奇心旺盛な行動派。
・着ぐるみ  着ぐるみの”中の人“を担当するが、”中の人”などいないが信条。ユニークでムードメーカー。
・ダンサー  パレードダンサーを担当。奔放で夢見がちミステリアスで、夢みたいなことばかり言っている。
・人形師   遊園地からの依頼で、多くの人形や着ぐるみを制作してきた下請け業者。一途でひたむき。

・社長(被害者)  グループ会社の帝王。冷酷でいくつもの事業を見捨てて、多くの人に恨まれた。

 

■ストーリー(夜公演)
<ある孤島の洋館殺人事件>
目隠しされ、船に乗せられた先にあったのは、リゾート開発に失敗した絶海の孤島だった。
孤島に集められた者たちは皆この島に縁故のある者たちだ。
かつて、一族の家長が亡くなった時、一族の財産であったこの島を売り払ったのだ。
リゾート開発という華々しい未来図にのぼせて。のしかかる莫大な相続税にせまられて。一族の未来を想って。
皆が皆、それぞれの思いで、この島と決別したのだ。
そして今、ライアーゲームトーナメント事務局の指図によって、再び一族が集結したのだった。

 

■キャラクター(夜公演)
・長男/長女  若くして先代からリゾート開発を引き継いだが経営の才能がなく大失敗。すべてを失った。
・養子  控えめで世渡り上手。一族の誰にも恨まれずにやってきたつもり。もめ事は仲裁するタイプ。
・従弟/従妹 一族の財力で学業を積むも、一族の権力からは距離を置いてきた自由人。
・金庫番 一族の土地・財産などを管理してきた。失敗したリゾート計画には反対の立場だった。
・執事/メイド  洋館の雑務をこなし、一族から可愛がられていた。幸も不幸も、あるがままに受け入れてきた。
・弁護人  一族の顧問弁護士で、管財人として一族の資産の整理してきた。法がすべて、法こそ秩序。
・庭師 庭や館内の雑務をこなしてきた。役目を果たせばきっと報われると信じている。気は優しくて力持ち。

・先代当主(死去) リゾート開発事業で財を築き、皆から尊敬されていた。
長男/長女に事業を引き継ぐと持病で死んでしまった。
・次男(音信不通) 幼少期から家族に甘やかされてきた。お調子者無責任で能天気だが、行動力はある。

 

■出演キャスト(五十音順)

【3月7日(火)出演者(五十音順)】
礒部花凜/小泉萌香/西葉瑞希/佐藤日向/船戸ゆり絵/星守紗凪/吉宮瑠織

【3月8日(水)出演者(五十音順)】
天木じゅん/大和田南那/空野青空(でんぱ組.inc/ARCANA PROJECT)/中川美音/水野絵梨奈 /Leola/他

【3月9日(木)出演者(五十音順)】
石井陽菜/石飛恵里花/河内美里/白石まゆみ/他

【3月10日(金)出演者(五十音順)】
蒼井翔太/神尾晋一郎/少年T/髙木俊/他

【3月11日(土)出演者(五十音順)】
SKE48 チームKⅡ:青木莉樺/岡本彩夏/日高優月
SKE48 チームE:鎌田菜月/谷真理佳/林美澪
SKE48 11期研究生:原優寧

【3月12日(日)出演者(五十音順)】
明坂聡美/谷口賢志/富田翔/松崎史也/吉本実憂/他

【進行役】
青木たつや(全ステージ出演)

 

■スタッフ
原作:甲斐谷忍「LIAR GAME」(集英社 ヤングジャンプコミックス刊)
ゲーム企画・監修:眞形隆之
脚本:眞形隆之/しゃみずい
演出:扇田賢(ボブジャックシアター)
舞台監督:伊藤清一(イトウ企画)
演出部:尾花宏行
美術:石倉研史郎(TEN WORKS)
照明:樋口かほる(六工房)
照明オペレーター:秋谷優(六工房)
音響:長柄篤弘(ステージオフィス)/早川迪(ステージオフィス)/出口史歩(RESON)
映像製作:坂内友樹(ビッグバンバン)/Ume(ビッグバンバン)/吉田絢音(ビッグバンバン)
衣裳:沼崎和真(Revelten)
衣裳進行:田所莉奈/伊藤優理(GOSHIKI)
ヘアメイク:工藤聡美/黒田はるな
配信:murasaki(AgGraph)/鹿島有乃
映像収録:渡邉和弘 /安田慎 /田中亮平
スチール:小池博
宣伝美術:藤尾勘太郎
票券:カンフェティ
楽屋スタッフ:小野智美
当日運営:田中翔太/足立裕里/庭山美保/上城友幸/川崎歩(歩夢企画)/吉田爽香
制作進行・物販進行:秋山良介(De-LIGHT)
制作統括:林修司(ピウス)
キャスティング:北村かずや(ビーオネスト)/林修司(ピウス)/
夏樹弘(De-LIGHT)/篠原功(演劇集団SINK)
アソシエイトプロデューサー:西元魁(バンダイナムコアミューズメント)/龍川拓美(ABCアニメーション)
プロデューサー:大野聡(バンダイナムコアミューズメント)/安井一成(ABCアニメーション)
製作:ピウス
製作協力:De-LIGHT
企画・主催:バンダイナムコアミューズメント/ABCアニメーション

©甲斐谷忍/集英社・舞台「LIAR GAME murder mystery」製作委員会

 

【ライアーゲームとは?】
甲斐谷忍原作、週刊ヤングジャンプ誌上で2005年~2015年まで連載。
「ライアーゲーム」という名のギャンブルの賞金をめぐって登場人物たちの緊張感溢れる心理戦が描かれる。
テレビドラマは2007年にフジテレビで放映。その後映画化。リメイク版が韓国でも2014年に放映された。
現在まで続く「デスゲーム」ブームを作った作品のひとつ。
2011年にコミックス発行部数500万部突破 劇場版第一弾興行収入23億円 劇場版第二弾興行収入21億円

 

【マーダーミステリーとは?】
殺人などの事件が起きたシナリオが用意され、参加者は物語の登場人物となって犯人を探し出す(犯人役の人は逃げ切る)ことを目的として会話をしながらゲームを進めます。
それぞれの役柄のバックボーンや事件当日の行動などがシナリオとして用意されており、まさに自分自身が推理小説の世界に入ったような体験ができます。各シナリオは一度体験するとすべての謎が解けてしまうので一生に一度しかプレイできないことも特徴です。

 

※本記事の情報は、発表日現在のものです。発表後予告なしに内容が変更されることがあります。あらかじめご了承ください。
※画像はイメージです。
©Bandai Namco Amusement Inc.

 

記事提供:ココシル上野


その他の展覧会情報を見る

開園150年の上野公園で、誰でも楽しめる新しい音楽のパブリックアートを!!【 東京・春・音楽祭2023 】

【東京・春・音楽祭実行委員会】

2023年に開園150年を迎える上野公園を舞台に、日本初の音楽のパブリックアート「Ellen Reid SOUNDWALK featuring Kronos Quartet and 50 for the Future(エレン・リード サウンドウォーク featuring クロノス・クァルテット & 50 for the Future)」を実施するため、クラウドファンディングに挑戦することと致しました。

Ellen Reid SOUNDWALKは、GPS(現在位置情報)を利用し、自然の中で音楽を楽しむパブリックアート作品として、アメリカ出身、ピューリッツァー賞受賞歴もある若き作曲家、サウンドアーティストのエレン・リードによってコロナ禍に立案・製作され、欧米を中心に数々の著名な公園(ニューヨーク・セントラルパーク、ロンドン・リージェンツ・パーク&プリムローズ・ヒル等)で実施されています。ヘッドフォンやイヤフォンから聴こえてくる音楽が、それぞれが歩く場所や経路によって自然に移り変わります。五感をフルに使った新しい音楽との出会いが待っています。

 

<クラウドファンディング詳細>
【タイトル】上野公園でSOUNDWALKを実現したい!
【URL】https://readyfor.jp/projects/SOUNDWALK
【目標金額】150万円
【募集期間】2022年12月6日[火]11時~2023年1月31日[火]23時 56日間
【資金使途】SOUNDWALKで実働するアーティストの創作活動費、渡航滞在費、広告宣伝費、またクラウドファンディング手数料等雑費に使わせていただきます。
【形式】All or Nothing形式 ※All or Nothing形式は、期間内に集まった支援総額が目標金額に到達した場合にのみ、実行者が支援金を受け取れる仕組みです。
【リターン】5,000円~1,000,000円まで計12コース。
「WEBサイトにお名前掲載」、「クロノス・クァルテットサイン付CD」、「参加アーティストによる限定曲目解説動画」、「クロノス・クァルテット未公開演奏映像」など

 

「Ellen Reid SOUNDWALK featuring Kronos Quartet and 50 for the Future」
クラウドファンディングが成立した際には、日本初上陸のSOUNDWALKとして、東京・春・音楽祭が開催される上野公園を舞台に、エレン・リードの監修のもと、国内外で絶大な人気を誇り2023年には結成50周年を迎えるクロノス・クァルテットが手がける「50 for the Future」の作品を中心に製作。スマートフォン用の無料の専用アプリ内に日本語の上野公園用ページも用意され、多くの方に上野公園で新たな音楽散歩をお楽しみいただけるようになります。

 

<実施予定概要>

【期間】2023年3月~約1年間 ※調整中
【会場】上野恩賜公園
【アーティスト】エレン・リード、クロノス・クァルテット /他
【プログラム】SOUNDWALKアンサンブルによる作品、クロノス・クァルテット「50 for the Future」より

▼東京・春・音楽祭2023 WEBサイト
「Ellen Reid SOUNDWALK featuring Kronos Quartet and 50 for the Future」ページ
https://www.tokyo-harusai.com/sound-walk/

 

アーティスト紹介
●エレン・リード(作曲家・サウンドアーティスト)

同世代で最も革新的なアーティストの一人であり、オペラ、サウンドデザイン、映画音楽、アンサンブル、合唱等、幅広い作品を手がける作曲家、サウンドアーティストである。オペラ《プリズム》は、2019年のピューリッツァー賞・音楽部門を受賞した。
作曲家のミッシー・マッツォーリとともに、ルーナ・コンポジション・ラボを共同設立。これは若い女性やノンバイナリー、ジェンダー規範に抗する作曲家のための指導プログラムである。19年からは、ロサンゼルス室内管弦楽団のクリエイティブ・アドバイザー及びコンポーザー・イン・レジデンスを務めている。
コロンビア大学で学士(美術)、カリフォルニア芸術大学で修士を取得。世界各地の音楽からインスピレーションを受けており、お気に入りの2都市、ロサンゼルスとニューヨークで暮らす。作品はデッカ・ゴールドからリリースされている。ロサンゼルス・タイムズ紙いわく、「一言でいえば、リード到来」。
https://www.tokyo-harusai.com/artist_profile/ellen-reid/

●クロノス・クァルテット(弦楽四重奏)

サンフランシスコのクロノス・クァルテット――デイヴィッド・ハリントン(ヴァイオリン)、ジョン・シャーバ(ヴァイオリン)、ハンク・ダット(ヴィオラ)、サニー・ヤン(チェロ)――は、50年近くにわたり、弦楽四重奏で何が体験できるかを考え続けてきた。現代において最も知名度と影響力を持つアンサンブルの一つとして、世界中で数千回に及ぶコンサートを行い、70以上の録音をリリースし、世界で最も洗練された多くの作曲家や演奏家と様々なジャンルを跨いだコラボレーションをしている。また、非営利団体「クロノス・パーフォーミング・アーツ・アソシエーション」(KPAA)を通じて、弦楽四重奏のために1000以上の作品や編曲を委嘱しており、ポーラー音楽賞、エイヴリー・フィッシャー賞、エディソン・クラシック作品賞等、40以上の賞を受賞している。
https://www.tokyo-harusai.com/artist_profile/kronos-quartet/

●50 for the Future 

サンフランシスコを拠点とするクロノス・クァルテットの非営利公共会社クロノス・パーフォーミング・アーツ・アソシエイション(KPAA)が立ち上げた「50 for the Future」は、弦楽四重奏の委嘱、演奏、教育、及びレガシー・プロジェクトで、前例のない規模と潜在的な影響力を持つものです。
クロノス・クァルテットは、45年以上にわたる世界中の著名な作曲家や若手作曲家とのコラボレーションをもとに、アマチュアやプロの弦楽四重奏団が21世紀のレパートリーを演奏するために必要なスキルを身につけられるよう、50の作品からなるライブラリーを委嘱しています。
全ての作品はそれぞれ芸術的に完成されたもので、クロノス・クァルテットによって6回の公演シーズン(2015/2016から2020/2021)にわたって初演され、「50 for the Future」全体がクロノス自身のレパートリーの中核となる予定です。 各作品のスコアとパート譜のデジタル版、録音、その他の教育的資料は、ウェブサイトから無料でアクセスできます。
https://50ftf.kronosquartet.org/
 

「東京・春・音楽祭2023」 開催概要
期間:2023年3月18日[土]~4月16日[日]
主催:東京・春・音楽祭実行委員会
共催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京文化会館
会場:東京文化会館、東京藝術大学奏楽堂(大学構内)、旧東京音楽学校奏楽堂、国立科学博物館、東京国立博物館、東京都美術館、国立西洋美術館、上野の森美術館 /他
後援:文化庁(※申請中)、東京都(※申請予定)、台東区
協力:一般社団法人 上野観光連盟、上野の山文化ゾーン連絡協議会
助成:公益社団法人企業メセナ協議会 2021 芸術・文化による社会創造ファンド
URL: https://www.tokyo-harusai.com

 

 

記事提供:ココシル上野


その他の展覧会情報を見る

誰も観たことのない着物エンターテインメント! 『THEニッポンのおどりSHOWTIME』 11月12日・13日に上野飛行船シアターで開催!

誰も観たことのない着物エンターテインメント!『THEニッポンのおどりSHOWTIME』

世界で活躍中のパフォーマーが参戦!あの人気アイドルユニットも! 前代未聞のヤバすぎ着物エンタメショー

大友千里デザイン株式会社は、令和4年4月にオープンしたばかりの上野飛行船シアターで、令和4年11月12日(土)・13日(日)に『THEニッポンのおどりSHOWTIME』を開催いたします。

 

着物ファッションショー

 

(1)日本の踊り×着物ファッションショー!
これぞ日本のエンターテインメント!日本屈指のプロフェッショナルが集結しました。
世界で活躍するパフォーマーや、ファッションショーと神楽のコラボなど、誰も観たことの無いステージをご覧ください

 

270度プロジェクションマッピング

 

(2)270度プロジェクションマッピング!
今年4月にオープンした飛行船シアターの270度プロジェクションマッピングを駆使した演出は没入感が半端ない!
堅苦しいものと思われていた伝統芸能を刺激的なエンターテインメントに変えました

 

着付け体験!日本髪変身体験

 

(3)5,000円で着物&着付け!5分で日本髪変身体験!
自分の髪でたった5分で出来る日本髪体験が無料!固めないので取ればサラサラ元通り!
着付け体験も無料。5,000円で着物をゲットしてそのまま遊びに行くのもOK!
最強の変身映え写真が撮影できる

 

サカクラカツミ

 

■世界各国で活躍中のパフォーミングアーティスト「サカクラカツミ」が緊急参戦!
国内で生パフォーマンスが観れる貴重な機会です。
壇ノ浦から生き延びた平家が作った踊り「麦屋節」もサカクラカツミの演出により、270度プロジェクションマッピングを活用した迫力の演舞に仕上がっています。

 

仮面女子

 

■No.1地下アイドル「仮面女子」が芸者の踊りに挑戦!
日本髪のかつらに本格的なお引きずりの衣装で一緒に写真が撮れるのは最初で最後かも!
ダンスで鍛えた前代未聞のキレキレかっぽれをご覧あれ。
日本屈指のプロフェッショナルが集結した誰も観たことのない着物エンターテインメント!
この機会をお見逃しなく!!

 

【開催概要】
名称  : THEニッポンのおどりSHOWTIME
主催  : 大友千里デザイン株式会社
日時  : 11月12日(土) 14:00~16:00/18:00~20:00
     11月13日(日) 14:00~16:00
会場  : 飛行船シアター  台東区東上野4丁目24-11
入場  : チケット:5,000円 学生割引3,000円
    ※全席自由席 ※未就学児不可

チケット販売: 【Peatix】 https://odorishowtime.peatix.com

公式サイト: https://www.odorishowtime.com

YouTube  : https://youtu.be/hTnl8gtl8PA

 

【演目】
■オープニング
・サカクラカツミ

■第1章 神話の国
・神楽饗宴【石見神楽×相模里神楽】
・着物ファッションショー

■第2章 漆の国
・平家武士の踊り 麦屋節
・尺八
・津軽三味線
・安来節どじょうすくい
・米節

■第3章 和の輪の国
・江戸の粋な踊り かっぽれ
・藤娘
・深川さわぎ
・阿波踊り
・和太鼓
・みんなで盆踊り

【出演者】
・石見神楽東京社中
・相模里神楽垣澤社中
・関東富山県人五箇山会
・佐藤公基※12日
・瀧北榮山※13日
・椿正範
・橋本大輝※12日
・椿俊太郎※13日
・安藤龍正
・深川おどり
・ねのいろ
・細川千穂有佳(大友千里)
・$(ドル)
・灯連※12日
・華純連※13日
・和太鼓心動隊 動志

【体験コーナー】
・盆踊り(ステージコンテンツとして)
・和太鼓
・着物着付け
・日本髪体験

 

 

記事提供:ココシル上野


その他の展覧会情報を見る

いよいよ鉄道開業150年!文化創造イベント「超駅博 上野」 開催!

〇かつて「東北・信越の玄関口」と呼ばれた上野駅の壮大な駅空間を舞台に、鉄道開業150年の歴史と共に、地域の文化と未来を体感できる文化創造イベント 『超駅博 上野』 を、2022年10月14日(金)~30日(日)に開催します。

〇駅を“つながる”くらしのプラットフォームへと転換する「Beyond Stations構想」の一環として、150年の文化・歴史・まちと“つながる”イベント、地方・暮らしと“つながる”舞台や食の提供、駅や車両などの鉄道資産を活用した新しい価値を創造します。

〇また、現代の最先端技術を駅空間において展開し、未来と“つながる”今までにない新しい体験創造に実験的に取り組みます。

 

「超駅博 上野 ~停車場から文化創造Stationへ~」
コンセプト:文化とは、カタチなく伝承されてきた軌跡。150年を超えろ。
概要:上野駅は、文化創造ハブ(拠点)として、新しい駅や旅の姿を提案します。
2022年対象地域は「新潟・佐渡」。鉄道開業150年の歴史を振り返りながら、伝統芸能や食などを最先端技術と共に楽しみ、文化を体感し、創造するイベントです。

 

 

1 文化・歴史・まちとつながる ~タイムトリップ150年~
(1)現実を超える旅「AR車両フォトスポット」

〇日時:2022年10月14日(金)~16日(日)、28日(金)~30日(日)
 各日 11:00~16:00 (30分毎入替制) ※10/30(日)のみ15:00終了予定
〇会場:上野駅15、16番線ホーム前
〇内容:AR(拡張現実)技術を活用し、上野と上越、北陸を長年つないだEF64形電気機関車、新潟エリアで通勤車両としても活躍した115系電車の鉄道車両を展示します。
 ※AR技術の詳細は「参考1」参照

 

 

フォトスポットでは、2パターンのAR車両の並び方を選択できます。
①115系電車 2編成 (湘南色・新潟色)
②115系電車とEF64形電気機関車
お好きなパターンを選んでいただき、AR車両とお客さまの記念撮影ができます。

 

 

また、AR車両を上昇させ、通常は見られない車両下部の様子や、精巧に再現された115系電車のインテリアをご覧いただけます。その他、115系電車を思い起こさせる車両動作音BGMがお楽しみいただけるほか、前照灯が点灯したり、サボ(行先表示器)が変化したりと、AR車両ならではのさまざまなトリックをご体験いただけます。

※ご参加には、JRE MALLページ (https://www.jreastmall.com/shop/c/cI9xx/)より、「115系電車・EF64形電気機関車 ファイル&コースターセット(税込2,000円)」の購入が必要です。
(10月28日(金)~10月30日(日)の販売分については、10月4日(火) 14:00~発売開始)

 

 

注1:定員に達し次第、販売を終了させて頂きます。
注2:電子チケットのため、当日のイベント参加にはスマートフォンが必要です。
注3:電子チケット1枚につき1組(大人1名、子供2名まで(12歳以下) 1回まで参加可能です。商品はイベント当日に現地にてお渡しします。
注4:他駅から列車にご乗車のうえ、イベントにご参加の場合は、JR東日本 上野駅を区間に含んだ乗車券類をご購入下さい。改札外からイベントにご参加の場合は、JR東日本 上野駅を区間に含んだ乗車券類または入場券のお求め、もしくはIC入場サービス「タッチでエキナカ」で、ご入場ください。
 入場券、IC入場サービスのご利用時間は発券もしくは入場時刻から2時間以内となっております。2時間を超えた場合は、2時間ごとに入場料金が必要となります。

 

(2)上野「まち・えき」スタンプラリー 「150年をめぐる旅」
〇期間:2022年10月14日(金)~10月30日(日)
〇会場:上野駅~上野駅周辺~御徒町駅 10箇所
〇内容:上野エリアの150年の文化や歴史を体感していただきながら、上野駅や周辺地域をめぐるデジタルスタンプラリーを実施します。
〇協力:上野駅周辺全地区整備推進協議会、上野観光連盟、台東区
○参加方法
① ご自身のスマートフォン端末から「SpotTour」アプリをダウンロードしてください。
② 「SpotTour」アプリ内の検索画面からツアーコード「61500」を検索し、『上野まち・えき回遊スタンプラリー「150年をめぐる旅」』を選択し、「参加する」のボタンを押してください。
③ アプリのマップ上に表示されているスポットの近くまで移動すると、アプリ上にてそのスポットの過去の風景画像とキーワードが入手できます。
④ 10箇所全ての画像とキーワードを揃え、上野駅の「駅たびコンシェルジュ上野」までお越しいただけると、記念品(特製ポストカード)がもらえます。
 ※記念品受け渡しは、実施期間中「駅たびコンシェルジュ上野」の営業時間内に限ります。

 



 
(3) ジャイアントパンダ来日50周年記念ワークショップ
〇日程:2022年10月29日(土)
〇会場:上野駅3階公園口改札脇連絡通路
〇内容:ジャイアントパンダ来日50周年を記念し、下絵のついたトートバッグに色を重ねていくお子さま向けのワークショップを開催します。
 ※実際はトートバッグの生地の質を活かした、水彩テイストの仕上げになります。
〇協力:アーティスト NiJi$uKe(土居 虹亮)
〇参加方法:JRE MALLより事前にご購入ください。
 ①販売期間   2022年10月4日(火) ~ 2022年10月29日(土)
 ②販売ページ  https://www.jreastmall.com/shop/c/cI9xx/
 ③販売価格   3,300円(税込)

 

 

2 地方・暮らしとつながる ~新潟・佐渡地域の文化を多様な視点・手法で発信~
(1)伝統芸能五感体験・地域の多様な魅力発信・創造

○期間:2022年10月14日(金)~10月16日(日)
○会場:上野駅 中央改札外グランドコンコース
○内容:佐渡を知る・体験する・行きたくなる3日間。55インチの3面特大パネルなどによる佐渡文化紹介のほか、伝統芸能の実演、専用ディフューザーによる香りなど、各種イベントを実施します。
〇主なイベント:伝統芸能「鬼太鼓」・民謡「佐渡おけさ・相川音頭・両津甚句」実演
 佐渡出身Youtuberによる「佐渡おけさ」動画配信
 Slow Neighborhood※ 発表会「20歳が仕込む佐渡学校蔵の酒」
 ※地方・都市を身近に感じ、楽しむJR東日本の新しい取組み
 ※詳細は、公式HP(https://www.jreast.co.jp/tokyomovinground/exhibition/chouekihakuueno/)をご確認ください。

 

(2)五感体験型 新潟産直市
○日時:2022年10月25日(火)~10月30日(日)10:00~20:00予定
 ※最終日(30日)のみ18:00終了
○会場:上野駅 中央改札外グランドコンコース
○内容:55インチの3面特大パネルで、まるで現地を実際に訪れているかのような映像をご体験できます。また、指向性スピーカーや専用ディフューザーにより、現地の音や香りを表現。風景・音・香り・味・手触りを感じながら、各地の地産品などを販売します。 10/29(土)には等身大アバターによる新潟案内、10/30(日)には長岡・摂田屋地区とのライブ中継も予定しています。※五感体験装置は「参考2」参照
〇 参加方法:どなたでもご自由にご参加できます。(参加者多数の場合、入場制限あり)

 

(3)「拉麺STAND」 誕生!最新ラーメン自動調理販売機で新潟ラーメンを体験
○日時:2022年10月14日(金) 9:00 開業
○会場:上野駅 新幹線改札内コンコース地下3階 待合室前
 ※改札外からご入場される場合は、JR東日本 上野駅を区間に含んだ新幹線の乗車券類または上野駅入場券をお買い求めください。
 IC入場サービス「タッチでエキナカ」・在来線の乗車券類ではご入場いただけません。
○内容:上野駅地下3階新幹線コンコース待合室前に、地域の味と地域情報を提供する「拉麺STAND」が誕生。アメリカシリコンバレー発のスタートアップ企業「Yo-Kai Express Inc.」と共に、上野駅構内で地域のラーメンを再現。第一弾は、新潟燕三条エリアの「背脂ラーメン」を開発しました。
〇販売価格:980円(税込) ※Suicaなど交通系電子マネーの決済のみとなります。

 

 

3 未来とつながる ~『超駅博 上野』 で活用されているデジタル技術~
①今回実施する「AR車両フォトスポット」は、AR技術を用い、鉄道開業150年にふさわしい歴史的な鉄道車両を、実際に営業している屋内の駅空間に正確に配置する、鉄道業界では世界初の取り組みです。
②五感体験型産直市などでは、五感体験を提供する技術(三面特大パネル、指向性スピーカー、ディフューザーなど)により、風景・音・香りなどを感じながら、従来とは異なるコト体験の物産展をお楽しみいただけます。デジタル技術を活用して地域の文化や芸術を、より身体的にリアル体験いただけます。
③フードテックを活用し、お客さまに地方の豊かな「食」を提供するプラットフォームを構築します。
Yo-Kai Express Inc.が手掛ける「調理機能付き自動販売機」 が、最短90秒程度で調理します。

 

■「超駅博 上野」 公式HP
https://www.jreast.co.jp/tokyomovinground/exhibition/chouekihakuueno/


 

参考1>AR(拡張現実)技術について
1.鉄道車両3Dモデリングにおける採用技術

半世紀近く走り抜いた、長い歴史を持つ115系電車とEF64形電気機関車を、「あたかも本物の車両」としてARで出現させるため、さまざまな方向から撮影した大量の写真を合成して3DCGを生成する、「フォトグラメトリ」技術を採用しました。CG表現においては、車両の経年変化、傷、補修跡なども再現し、車両本体の鋼材や塗装の質感、車両内は座席モケットから網棚、つり革に至るまで、忠実に表現しています。この、過去に例をみないハイクオリティな鉄道車両3Dモデリングは、SoVeC株式会社の撮影・開発技術によりKDDI株式会社が提供しています。

 

 

2.AR表示におけるVPS技術 (画像から正確な位置測定を行う技術)
ハイクオリティな車両モデルを、上野駅の線路にARとして正確に表示し、プラットホームや駅構内の柱といった構造を認識して車両の立体感や奥行、構造の影に隠れる表現を行うなど、リアリティを徹底的に追及しています。
今回のコンテンツはSoVeC株式会社、KDDI株式会社が共同開発した「XR CHANNEL」アプリで実現しています。また、駅舎内で正確にARを表示するため、ソニーグループ株式会社のVPS(Visual Positioning System)技術を採用しました。
駅構内の詳細な3次元地図データを作成し、正確で圧倒的なAR体験を実現しました。

 

 

3.上野駅15、16番線ホームに出現するAR車両表示イメージ
あたかも本物の車両が上野駅のホームに停車しているような、迫力満点のAR車両が出現します。

 

 

<参考2>五感体験装置および技術について
概要

2022年10月14日(金)から10月16日(日)、ならびに10月25日(火)から10月30日(日)までの間、3面特大パネル、指向性スピーカー、ディフューザー、光による床面案内によって、風景・音・香りなどを感じながら、新潟・佐渡地域の文化をお楽しみいただけます。この取り組みは、JR東日本が主催するモビリティ変革コンソーシアムのFuture Lifestyle WGの実証実験の一環です。

 


 

記事提供:ココシル上野


その他の展覧会情報を見る

【国立科学博物館】国立科学博物館×劇場アニメ「ぼくらのよあけ」コラボレーション決定!

国立科学博物館
国立科学博物館×ぼくらのよあけコラボビジュアル
Ⓒ今井哲也・講談社/2022「ぼくらのよあけ」製作委員会

国立科学博物館は、2022年10月21日(金)より全国公開する劇場アニメーション「ぼくらのよあけ」とのコラボ企画を実施します。

本企画では、常設展示・地球館2階「日本の宇宙開発」コーナーで一部展示物を映画のキャラクター達が解説するパネルを設置するほか、宇宙化学(隕石)を専門とする理工学研究部の米田成一部長によるコラムなども掲載したコラボMAPの配布や、映画のキービジュアルを使用したフォトパネルの設置を2022年9月27日(火)~11月13日(日)までの間で行います。

 

【会  場】国立科学博物館 上野本館 (東京都台東区上野公園7-20)
【開催期間】2022年9月27日(火)~11月13日(日)(予定)
【入 館 料】一般・大学生:630 円(団体510円)、高校生以下および 65歳以上無料
※本企画は上記常設展示入館料のみでご覧いただけます。
【休 館 日】毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は火曜日)
【入館方法】入館の際は、当館ホームページからの事前予約が必要です。
https://www.kahaku.go.jp/news/2020/reservation/index.html
【webサイト】http://bokuranoyoake.com/(アニメ公式HP)
【主  催】主催:独立行政法人国立科学博物館 / エイベックス・ピクチャーズ株式会社

 

・「ぼくらのよあけ」×国立科学博物館コラボレーション内容

(1)コラボMAPの配布
宇宙化学(隕石)を専門とする当館の研究者 理工学研究部長の米田成一によるコラムなども掲載したコラボMAPを配布します。

(2)フォトパネルの設置
映画のキービジュアルを使用したフォトパネルの設置します。

(3)映画のキャラクター達による常設展示の解説
常設展示・地球館2階「日本の宇宙開発」コーナーで一部展示物を映画のキャラクター達が解説するパネルを設置します。

 

▼コラボMAP

コラボMAP表面
コラボMAP中面

 

・「ぼくらのよあけ」とは

「ぼくらのよあけ」は「月刊アフタヌーン」(講談社刊)にて連載され、日本で最も長い歴史を誇るSF賞である星雲賞候補にもなった、今井哲也の傑作SFジュブナイル漫画。
阿佐ヶ谷団地に住む小学4年生の沢渡悠真(CV:杉咲花)と仲間たちが、ある日、沢渡家の人工知能搭載型家庭用オートボット・ナナコ(CV:悠木碧)をハッキングした未知の存在を宇宙に帰すために奮闘する、ひと夏のSF冒険物語です。

 

・作品情報

■作品タイトル:「ぼくらのよあけ」
■公開日:10月21日(金)全国公開
■本編尺:約120分
■上映劇場:https://eigakan.org/theaterpage/schedule.php?t=QbVJp6m0
■主題歌:三浦大知「いつしか」

【CAST】
杉咲 花(沢渡悠真役)
悠木 碧(ナナコ役)
藤原夏海(岸 真悟役)
岡本信彦(田所銀之介役)
水瀬いのり(河合花香役)
戸松 遥(岸 わこ役)
花澤香菜(沢渡はるか役)
細谷佳正(沢渡 遼役)
津田健次郎(河合義達役)
朴 璐美(二月の黎明号役)
横澤夏子(岸 みふゆ役)ほか

【STAFF】
原作:今井哲也「ぼくらのよあけ」(講談社「月刊アフタヌーン」刊)
監督:黒川智之
脚本:佐藤 大
アニメーションキャラクター原案・コンセプトデザイン:pomodorosa
アニメーションキャラクターデザイン・総作画監督:吉田隆彦
虹の根デザイン:みっちぇ
音楽:横山 克
アニメーション制作:ゼロジー
配給:ギャガ/エイベックス・ピクチャーズ
製作:2022「ぼくらのよあけ」製作委員会 ほか

■ムビチケ情報:インターネットで座席指定ができる前売券ムビチケカード好評発売中!
価格:¥1,500(税込)
特典:「ぼくらのよあけ」2049年カレンダー ※先着順、無くなり次第終了

<INTRODUCTION・STORY>
講談社「月刊アフタヌーン」で連載された傑作SFジュブナイル漫画「ぼくらのよあけ」(原作:今井哲也)が、この秋、ついに劇場アニメ化!
「頼みがある。私が宇宙に帰るのを手伝ってもらえないだろうか?」
西暦2049年、夏。阿佐ヶ谷団地に住んでいる小学4年生の沢渡悠真は、間もなく地球に大接近するという“SHⅢ・アールヴィル彗星”に夢中になっていた。そんな時、沢渡家の人工知能搭載型家庭用オートボット・ナナコが未知の存在にハッキングされた。「二月の黎明号」と名乗る宇宙から来たその存在は、2022年に地球に降下した際、大気圏突入時のトラブルで故障、悠真たちが住む団地の1棟に擬態して休眠していたという。
その夏、子どもたちの極秘ミッションが始まった―

【映像】
■本予告:https://youtu.be/9bUp95kxpqk
■特報第二弾:https://youtu.be/3SexCAZA4Oc
■特報第一弾:https://youtu.be/61TcYlnrm_c

【アニメ公式サイト】
■アニメ公式HP:http://bokuranoyoake.com/
■アニメ公式Twitter:@bokura_no_yoake(https://twitter.com/bokura_no_yoake

Ⓒ今井哲也・講談社/2022「ぼくらのよあけ」製作委員会
 

記事提供:ココシル上野


その他の展覧会情報を見る

【国立科学博物館】企画展「解き明かされる地球と生命の歴史 -化学層序と年代測定-」開催のお知らせ

国立科学博物館
企画展「解き明かされる地球と生命の歴史 -化学層序と年代測定-」ポスター

 

国立科学博物館は、2022(令和4)年9月27日(火)から12月4日(日)までの期間、企画展「解き明かされる地球と生命の歴史 -化学層序と年代測定-」を開催いたします。
【詳細URL:https://www.kahaku.go.jp/event/2022/09stratigraphy/

国立科学博物館は、2016年度から5年間、分野横断型の総合研究「化学層序と年代測定に基づく地球史・生命史の解析」を実施しました。この研究では、主に3台の質量分析装置を用いて、岩石や堆積物に含まれる酸素、炭素、ストロンチウムなどの同位体比を分析し、地層の年代や堆積時の環境を明らかにするとともに、曖昧だった化石種の出現や絶滅のタイミングを詳細に決定することができました。本展では、これら研究成果の一端をご紹介します。
 

・開催概要

企画展「解き明かされる地球と生命の歴史 -化学層序と年代測定-」
【会  場】国立科学博物館(東京・上野公園)地球館1階 オープンスペース
【会  期】2022(令和4)年9月27日(火)~12月4日(日)
【開館時間】午前9時~午後5時※入館は閉館時刻の30分前まで。
【休 館 日】毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は火曜日)ただし10月3日(月)は開館
※会期等は変更となることがあります。
【入 館 料】一般・大学生:630円(団体510円)(税込)、高校生以下および65歳以上無料
※本展は常設展示入館料のみでご覧いただけます。団体は20名以上。
【入館方法】新型コロナウイルス感染拡大防止の対策を実施しています。
※入館には、オンラインによる事前予約が必要です
※入館前に検温、体調等の確認をし、発熱等がある場合は入館をお断りします。
※入館方法の詳細等については、当館ホームページの予約サイトをご覧ください。
https://www.kahaku.go.jp/news/2020/reservation/index.html
【主  催】国立科学博物館
【協  力】九州大学総合研究博物館、筑波大学、三笠市立博物館、 むかわ町穂別博物館

 

・展示紹介

【表面電離型質量分析装置】

 
【アメリカ合衆国ノースダコタ州のK-Pg境界層を含む地層】

 

【アンモナイトの化石(ディディモセラス)】

所蔵:国立科学博物館

 

【髭鯨類:シマジリクジラの頭骨化石(上:背側面、下:腹側面)と板鰓類:ホホジロザメの歯化石(中)】

所蔵:国立科学博物館

 

【北海道若松沢層の植物化石ウスリーナラ】

所蔵:国立科学博物館

 

【貝化石(ユキノカサ)】

所蔵:国立科学博物館

 

【南大東島の洞窟から産出したユビナガコウモリ類の化石】

所蔵:国立科学博物館

 

記事提供:ココシル上野


その他の展覧会情報を見る

『ボストン美術館展 芸術×力』7月23日より東京都美術館にて開催!

東京都美術館


開幕に先立ちオフィシャルサポーターの要潤さんが来場「楽しみにしていた作品の迫力に圧倒されました」

7月23日(土)、東京都美術館にて『ボストン美術館展 芸術×力(げいじゅつとちから)』が開幕しました。
当初の予定から2年越しで開催される本展では、エジプト、ヨーロッパ、インド、中国、日本などさまざまな地域で生み出された約60点の作品をご紹介します。
また“日本にあれば国宝”とも言われる《吉備大臣入唐絵巻》、《平治物語絵巻 三条殿夜討巻》が本展のために約10年ぶりに里帰りを果たし、2作品が揃って展示されるほか、江戸時代に伊勢・長島藩の藩主だった増山雪斎の代表作《孔雀図》が本展のために修復されたのち、日本で初公開されます。
開幕に先立ち、オフィシャルサポーターの俳優・要潤さんが来場し、展示を鑑賞しました。

 

・《吉備大臣入唐絵巻》

4巻の絵巻をゆっくりと鑑賞した要さんは、「色彩のバランスが凄く良いですね」などと話しつつ、ケースに顔を近づけて興味深そうにのぞき込む場面も。「迫力があって、写真では伝わらない細かさが凄い。描かれている人物にひとつとして同じ表情がないですね。作品を描いた人の才能を感じます」と話しました。囲碁の場面(碁石を飲み込んでずるをするシーン)では、その描写の滑稽さに笑う様子も。

 

・増山雪斎 《孔雀図》

作品を見た瞬間に「わー、これはすごいな。写真と全然違う。羽が細かい。本当にすごい」と、展覧会前から楽しみにしていた作品との対面に終始感激した様子でした。
「個人的に一番楽しみにしていた作品ですが、実際にみると迫力に圧倒されました。羽の細かさが繊細で、絵の力を感じます。ようやく日本に来てくれた、という気持ちでいっぱいです。」

 

【要潤プロフィール】
要潤(かなめじゅん)
1981年2月21日生まれ。香川県出身。フリップアップ所属。
「新美の巨人たち」「連続テレビ小説まんぷく」等TV出演のほか、ドラマ、CM、映画など多数出演。
うどん県(香川県)副知事を務めるなど幅広く活躍中。


 

・会場限定・展覧会オリジナルグッズのご紹介

会場内にオープンする展覧会公式ショップには、本展覧会の開催を記念して企画・製作されたオリジナルグッズが登場。その一部をご紹介します。

■MARIEBELLE ブックボックス入りチョコレートフィナンシェ 5個入り/2,700円(税込)
たっぷりのアーモンドプードルとマリベル厳選のダークチョコレートを使用。チョコレートケーキのようにしっとりと焼き上げました。
甘過ぎないチョコレートの風味がしっかりと感じられるフィナンシェは、
ティータイムにもピッタリ。

■トートバッグ 2種約H370×W360mm(本体)/各1,650円(税込)
ボストン美術館展の人気者たちが愛らしくデフォルメされたトートバッグ。
ネイビーと生成りの2色をご用意しました。
美術館巡りにお出かけしませんか?

■グラニフ Tシャツ 3種 孔雀図(White)、吉備大臣入唐絵巻(Sumikuro)、大日如来坐像(Black)
サイズSS,S,M,L/各2,500円(税込)
グラフィック ライフスタイルブランドの「グラニフ」により、『孔雀図』、絵巻『吉備大臣入唐絵巻』、『大日如来坐像』がグラフィックデザインされたTシャツが登場!
ボストン美術館が所蔵する国宝級の作品を着て展覧会へ行こう!

■扇子 3,080円(税込)
今年の夏も暑い!!
そんな夏にはアツい『平治物語絵巻』の扇子がぴったり!
同柄のケースもついているので持ち運びにも便利です。

 

【開催概要】
展覧会名:ボストン美術館展 芸術×力(げいじゅつとちから)
会場:東京都美術館(台東区上野公園8-36)
会期:2022年7月23日(土)~10月2日(日)
開室時間:9:30~17:30、金曜日は20:00まで(入室は閉室の30分前まで)
休室日:月曜日、9月20日(火)※ただし8月22日(月)、8月29日(月)、9月12日(月)、
9月19日(月・祝)、9月26日(月)は開室
観覧料:※日時指定予約制
一般¥2,000、大学生・専門学校生¥1,300、65歳以上¥1,400
主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都美術館、ボストン美術館、日本テレビ放送網、BS日テレ、読売新聞社
後援:アメリカ大使館
協賛:DNP大日本印刷
協力:日本航空、日本通運、CS日テレ、ラジオ日本、文化放送、TOKYO MX、テレビ神奈川
企画協力:NTVヨーロッパ
お問い合わせ:050-5541-8600(ハローダイヤル)
展覧会公式サイト:https://www.ntv.co.jp/boston2022/

 

記事提供:ココシル上野


その他の展覧会情報を見る