東京都美術館開館100周年記念「スウェーデン絵画 北欧の光、日常のかがやき」チケット情報解禁!お得な平日限定チケット、“幸せを運ぶダーラナホース”をモチーフにしたオリジナルグッズ付きチケットも登場!

東京都美術館

東京都美術館(東京・上野公園)にて、2026年1月27日(火)から4月12日(日)まで、「スウェーデン絵画 北欧の光、日常のかがやき」を開催します。
11月28日(金)10:00より、平日限定のお得なチケットや、展覧会オリジナルグッズ付きチケットを販売します。なくなり次第終了となりますのでお見逃しなく!

 

平日限定チケット

❖【平日限定】前売ペアチケット
一般前売券が2枚組でお得なチケットです。
通常の前売券より200円お得(通常券ご購入より600円お得)にご購入いただけます。

販売価格:4,000円(税込)
販売期間:11月28日(金)10:00~なくなり次第終了
販売場所:ARTPASSなど各プレイガイドで販売

※一般前売券(平日のみ使用可能)2枚のセットチケットです。
※ご購入いただけるのは、1名様1セットまでとなります。
※本チケットは、平日のみ使用できるチケットとなります。おひとりで、異なる日付に使用することも可能です。

❖【平日限定】 音声ガイド付きチケット 
本展音声ガイドのナビゲーターは、NHKの番組「世界はほしいモノにあふれてる」のMCとして、北欧のアイテムや文化の魅力に触れてきたJUJUさん。
声優・日野聡さんのナレーションとともに、スウェーデン絵画の魅力に迫ります!
一般前売券1枚と音声ガイド引換券1枚がセットになったお得なチケットです。

【JUJUプロフィール】
2004年メジャーデビュー。18歳で単身渡ったNew Yorkで、JAZZ/HIP HOP/CLUB MUSIC/SOULなど、様々な音楽カルチャーに触れてシンガーとしてのキャリアをスタートする。「奇跡を望むなら…」「やさしさで溢れるように」など数多くのヒット曲をリリースしながら、邦楽カヴァー・アルバム『Request』シリーズやジャズ・アルバム『DELICIOUS』シリーズなど、歌で”物語”を伝える歌手として、ジャンル・洋邦・世代を超えて名曲を歌い継ぐライフワークも注目を集める。2026年春には洋楽カヴァーアルバム「昭和洋楽 純喫茶JUJU『時間旅行』produced by 松任谷正隆」をリリースし、6月からはアルバムを携えた全国ホールツアー「純喫茶JUJU『時間旅行』演出:松任谷正隆」を開催。

販売価格:2,700円(税込)
販売期間:11月28日(金)10:00~なくなり次第終了
販売場所:ローソンチケットで限定販売
※一般前売券1枚と音声ガイド引換券1枚(ともに平日のみ使用可能)のセットチケットです。
※ご購入いただけるのは、1名様1枚までとなります。
※音声ガイドは本展の開室日・開室期間に限り、会場入り口にて貸し出しとなります。アプリ版は使用できません。

 

グッズセットチケット

❖オリジナルサウナハット付きチケット
絵画鑑賞は、心が「整う」贅沢な時間。そんな「整う」体験を深める、オリジナルサウナハット付きチケットです。上質な今治タオルを使用したハットには、スウェーデンの伝統工芸品であり「幸せを運ぶ馬」とも呼ばれる「ダーラナホース(Dalahäst)」の刺繍をあしらいました。スウェーデンではサウナを「バストゥ(Bastu)」と呼び、心身をリセットする大切な時間だそうです。来たる午年(うまどし)、幸せを運ぶダーラナホースとともに、幸運なスタートを!

・男女兼用(フリーサイズ)
・素材:今治ブランド取得、綿100%
抗菌防臭加工生地(SEKマーク認証)
・製造国:日本

販売価格:7,000円(税込)
販売期間:11月28日(金)10:00~なくなり次第終了
販売場所:ローソンチケットで限定販売
※予定枚数に達し次第、販売を終了いたします。
※画像はイメージです。実際の商品とは異なる場合があります。
※オリジナルサウナハットは、本展の開室日・開室時間に限り、会場内特設ショップでの引き換えとなります。
※グッズセットチケット限定カラー(ネイビー)でのご用意です。

 

❖オリジナルコスチュームキューピー付きチケット
スウェーデンの公式民族衣装をまとった、オリジナルコスチュームキューピー付きチケットです。青いワンピースに黄色いエプロン、白い帽子が特徴。まさに100%スウェーデン!スウェーデンの魅力を詰め込んだ可愛らしい本展限定のキューピーです。

・本体サイズ:約 W27 × H36 × D16 mm
・素材:本体 / ATBC-PVC、生地 / ポリエステル
 ストラップ /ポリエステル 鉄 真鍮
・製造国:日本

販売価格:3,200円(税込)
販売期間:11月28日(金)10:00~なくなり次第終了
販売場所:セブンチケットで限定販売
※予定枚数に達し次第、販売を終了いたします。
※画像はイメージです。実際の商品とは異なる場合があります。
※オリジナルコスチュームキューピーは、本展の開室日・開室時間に限り、会場内特設ショップでの引き換えとなります。
※グッズセットチケット限定ストラップカラー(オレンジ)でのご用意です。

 

購入方法

●公式チケット ARTPASS

●電子チケット「アソビュー!」
※入場時、お客様のスマートフォンで入場手続きを行います。印刷したチケット、画面のスクリーンショット等ではご入場いただけません。

●電子チケット「スマチケ」
※入場時、お客様のスマートフォンで入場手続きを行います。印刷したチケット、画面のスクリーンショット等ではご入場いただけません。
※スマチケのご利用にはイープラスアプリ(無料)のインストールが必要です。推奨環境をご確認のうえ、ご利用ください。
スマチケ購入方法:https://eplus.jp/sf/guide/spticket

 

◎下記各種プレイガイドで購入の場合、コンビニ店頭での紙チケット発券が必要です。支払履歴やチケットスクリーンショット提示ではご入場いただけません。
手数料、販売終了時期については、各販売先のサイトでご確認の上、お買い求めください。

セブンチケット
店頭販売:セブン-イレブン店頭(店内マルチコピー機)
店頭購入方法:http://7ticket.jp/go/i000008

ローソンチケット
Lコード:34607
店頭販売:ローソン・ミニストップ店内Loppi
店頭購入方法:https://l-tike.com/concert/mevent/?mid=391437

e+(イープラス)
店頭販売:ファミリーマート店頭(店内マルチコピー機)
店頭購入方法:https://support-qa.eplus.jp/hc/ja/articles/6638367888665

チケットぴあ
Pコード:995-747
店頭販売:セブン-イレブン店頭(店内マルチコピー機)
店頭購入方法:https://t.pia.jp/guide/sej-t.jsp

Boo-Wooチケット

CNプレイガイド
店頭販売:ファミリーマート店頭(店内マルチコピー機)
店頭購入方法:http://www.cnplayguide.com/familymart/

●東京都美術館
前売券は東京都美術館ミュージアムショップにて販売します。
会期中の通常券は、東京都美術館のチケットカウンターにて販売します。
混雑時はご購入からご入場まで時間がかかる場合があります。

 

【展覧会概要】
ヨーロッパ北部、スカンディナヴィア半島に位置する国スウェーデン。本展は近年世界的に注目を集める、スウェーデン美術黄金期の絵画を本格的に紹介する展覧会です。
スウェーデンでは、若い世代の芸術家たちが1880年頃からフランスで学び始め、人間や自然をありのままに表現するレアリスムに傾倒しました。彼らはやがて故郷へ帰ると、自国のアイデンティティを示すべくスウェーデンらしい芸術の創造をめざし、自然や身近な人々、あるいは日常にひそむ輝きを、親密で情緒あふれる表現で描き出しました。
本展はスウェーデン国立美術館の全面協力のもと、19世紀末から20世紀にかけてのスウェーデンで生み出された魅力的な絵画をとおして、自然と共に豊かに生きる北欧ならではの感性に迫ります。

 

【開催概要】
展覧会名:東京都美術館開館100周年記念 スウェーデン絵画 北欧の光、日常のかがやき
会期:2026年 1月27日(火)~4月12日(日)
会場:東京都美術館 企画展示室
休室日:月曜日、2月24日(火) ※ただし、2月23日(月・祝)は開室
開室時間:9:30~17:30、金曜日は20:00まで(入室は閉室の30 分前まで)

主催:東京都美術館(公益財団法人東京都歴史文化財団)、NHK、NHKプロモーション、東京新聞
協賛:DNP大日本印刷 後援:スウェーデン大使館 特別協力:スウェーデン国立美術館
協力:全日本空輸、ルフトハンザ カーゴ AG 企画協力:S2

観覧料:11月28日(金) チケット販売開始予定
一般2,300円(2,100円)、大学・専門学校生1,300円(1,100円)、65歳以上1,600円(1,400円)
18歳以下、高校生以下無料
※金額は税込
※( )内は前売料金 ※身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳をお持ちの方とその付添いの方(1名まで)は無料
※18歳以下、高校生、大学・専門学校生、65 歳以上の方、各種お手帳をお持ちの方は、いずれも証明できるものをご提示ください
※1月27日(火)~2月20日(金)までの平日のみ、大学・専門学校生は無料

お問い合わせ:050-5541-8600(ハローダイヤル)

※会期・開室時間・休室日等は変更になる場合がございます。
最新情報は展覧会公式サイトでご確認ください。

展覧会公式サイト:https://swedishpainting2026.jp
展覧会公式X・Instagram:@swedish2026

【巡回情報】
山口県立美術館 2026年4月28日(火)~ 6月21日(日)(予定)
愛知県美術館 2026年 7月9日(木)~10月4日(日)(予定)

※本展は「日本・スウェーデン文化科学交流年2026/The Swedish Embassy Year of Cultural and ScientificCooperation in Japan 2026」の事業です。

 

【スウェーデン絵画 北欧の光、日常のかがやき 広報事務局】プレスリリースより


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2026年から3年連続シリーズ。 東京藝大で初の“体験型展覧会”開催決定! 「藝大式 美術の“ミカタ”―この夏、藝大生になる―」

東京藝術大学大学美術館

会場:東京藝術大学大学美術館
会期:2026年7月24日(金)~9月23日(水・祝)

この度、東京藝術大学大学美術館(東京・上野公園)は、2026年7月24日(金)から9月23日(水・祝)まで、「藝大式 美術の“ミカタ”―この夏、藝大生になる―」を開催する運びとなりました。
わが国唯一の国立の総合芸術大学である「東京藝術大学」は、明治20年(1887年)創立の東京美術学校、東京音楽学校を前身とし、約140年の歴史の中、芸術の教育と研究の中枢として、優れた芸術家、研究者を数多く輩出してきました。全国的な知名度を誇る同大学ですが、具体的にどのような大学でどんな学生が集う場所なのかについては、一般には知られておらず、近年では『最後の秘境  東京藝大―天才たちのカオスな日常』(2016年、新潮社)がベストセラーになったように、逆に関心がもたれています。

 

東京藝大で、芸術教育を疑似体験ー。
本展覧会は、2026年~2028年の3年に渡って毎夏に開催するシリーズ企画「藝大式  美術の“ミカタ”」です。東京藝大に関係する様々なテーマで構成され、現役の教授・講師陣が企画する講義形式の展示を体験しながら芸術作品を鑑賞する初めての試みとなります。
第一回目となる2026年の展示では、東京藝大のコレクションを中心に、美術の歴史、実技、表現、鑑賞、素材、保存修復など、様々な角度から「美術」にアプローチします。また会場には気軽に参加できるワークショップなども併設し、こどもから大人まで、わかりやすく楽しみながら「講義」を「履修」できる展示を予定しています。
大学キャンパスにある美術館で、ご来場者のみなさま一人ひとりが「藝大生」を疑似体験し、美術の奥深さや楽しみ方を学んでいただく機会になります。
東京藝大が総力を挙げて取り組む新しい視点の展覧会「藝大式  美術の“ミカタ”―この夏、藝大生になる―」展の第一弾は、2026年夏開催です。どうぞご期待ください。

 

【開催概要】
展覧会名:藝大式 美術の“ミカタ”―この夏、藝大生になる―
会  期:2026年7月24日(金)~9月23日(水・祝)※予定
会  場:東京藝術大学大学美術館 本館 展示室1、2、3、4[東京・上野公園]
    [所在地]〒110-0007 東京都台東区上野公園12-8
主  催:東京藝術大学、読売新聞社
お問い合わせ:050-5541-8600(ハローダイヤル)
東京藝術大学大学美術館公式サイト:https://museum.geidai.ac.jp
公式サイト:準備中
※詳細は決定し次第、公式サイト等でお知らせします。

 

【本展覧会に参加する教員】※五十音順
牛島大悟(先端芸術表現科先端芸術表現専攻)
岡田 靖(文化財保存学専攻)
熊澤 弘(大学美術館)
佐藤直樹(芸術学科芸術学専攻)
高島圭史(絵画科日本画専攻)
田口智子・倪雪(未来創造継承センター)
古田 亮(大学美術館・総合監修)
丸山素直(デザイン科デザイン専攻)
三井田盛一郎(絵画科油画専攻(版画))
宮本武典(絵画科油画専攻)
村上 敬(大学美術館)

 

[展示予定作品]


小倉遊亀「径」1966年 東京藝術大学所蔵


黒田清輝「トゥルプ博士の解剖講義」1888年 東京藝術大学所蔵
レンブラント・ファン・レイン原作


右)信太司「快慶作大日如来坐像による木彫仏像技法研究」1987年
東京藝術大学所蔵
左)快慶・安阿弥「大日如来坐像」鎌倉時代/12世紀末-13世紀初
東京藝術大学所蔵


東京藝術大学(外観)

 

[東京藝術大学とはー]
東京藝術大学は、日本で唯一の国立の芸術総合大学です。明治20年(1887年)創立の東京美術学校(現在の美術学部)と東京音楽学校(現在の音楽学部)を前身とし、昭和24年5月に設置され、美術学部(絵画科・彫刻科・工芸科・建築科・芸術学科)、音楽学部(作曲科・声楽科・器楽科・指揮科・楽理科)の2学部10学科と附属図書館が置かれました。
その後何度かにわたって学部の拡充改組が行われ、現在は美術学部(絵画科・彫刻科・工芸科・デザイン科・建築科・先端芸術表現科・芸術学科)、音楽学部(作曲科・声楽科・器楽科・指揮科・邦楽科・楽理科・音楽環境創造科)の2学部14学科と、附属図書館、大学美術館、演奏芸術センター等の施設で構成されています。
上野公園内のほか、茨城県取手市、神奈川県横浜市、足立区千住にもキャンパスがあります。創立から約140年間、芸術の教育と研究の中心にあり、たくさんの優れた芸術家や芸術分野の研究者や教育者を輩出しています。

 

【「藝大式 美術の“ミカタ”」事務局】プレスリリースより


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福岡発・クリスマスアドベント11月19日東京・上野公園で初開催

累計1,200万人が訪れた福岡のクリスマスアドベントついに東京に

場所:上野恩賜公園 袴腰広場
日程:2025年 11/19 (水)-12/25(木) 営業時間:全日11:00-22:30
11/19 (水) 18:00点灯式開催 サプライズゲスト登壇

公式サイト:https://christmas-advent.jp/ueno/

福岡の冬を彩る風物詩「クリスマスアドベント」は、今年も11月1日(土)より福岡市内各所でスタートしました。累計約1,200万人の来場者数を誇る本イベントは、光・音楽・芸術を融合させた「五感で楽しむクリスマス」として、世代や国境を超えて多くの人々に愛されています。そして2025年11月19日(水)、いよいよ東京・上野恩賜公園 袴腰広場に初開催いたします。18時からの点灯式には福岡県知事や台東区長、上野観光連盟理事長、女性ボーカルユニット「Luminous(ルミナス)」テノール歌手工藤和真らが登壇し、光と音に包まれる華やかなセレモニーが行われます。

日時:2025年11月19日 (水)
場所:上野恩賜公園 袴腰広場
登壇者:福岡県知事 服部誠太郎氏、台東区区長 服部 征夫氏、上野観光連盟 理事長 長岡信裕氏、総合プロデューサー 佐伯岳大、女性ボーカルユニット「Luminous(ルミナス)」テノール歌手工藤和真

 

■光・音・芸術が紡ぐ、未来へ受け継がれるクリスマス文化

これまで日本のクリスマスイベントは、イルミネーションを「見る」、マーケットで「食べる」といった消費型の体験が中心でした。
私たちは東京での開催を通じ、街全体を劇場に変える“体験型の文化”を創出します。目指すのは「イベント」ではなく「文化」。
光・音・芸術の三本柱が融合することで、人々は五感を通じて愛・喜び・安らぎ・希望といった幸福を感じ取ります。
その幸福感は利他の心や共感となって広がり、街全体に“幸せの連鎖”を生み出します。2030年には、ドイツ・シュトゥットガルトのクリスマスマーケット(約280店舗)を超える、 世界最大規模・300店舗での開催を目指しています。福岡から東京、そして世界へ。
今、人々が安心や希望を求める時代にこそ、街が愛と光に包まれ「世界一幸せなクリスマス」を届けていきます。

 

■見どころ【光】幅5Mの巨大サンタ・クリスマスツリーが灯す“冬の新名所”

幅5Mの巨大サンタ

東京のクリスマスイルミネーションの新スポットとして注目を集める上野公園。その中心には、横5M、高さ3Mの巨大サンタクロース登場します。無数のイルミネーションが木々を包み込み、公園全体が幻想的な光の世界に変わります。昼は木々の緑と澄んだ青空の中でサンタが、自然と調和したフォトスポットとして来場者を迎えます。夜になると一転、無数の光が公園を包み込み、ロマンチックで幻想的な雰囲気が広がります。季節の移ろいとともに変化する上野公園の景色が、冬の東京に新しい物語を添えています。

 

■見どころ【音】毎日開催されるアーティストの生LIVE (無料)

Luminous
工藤和真
松原凜子

音楽祭のステージでは、期間中毎日多彩なアーティストが登場し、クラシックとポップスが響き合う特別な夜が繰り広げられます。オープニングを飾るのは、音楽大学出身の女性ボーカルユニット「Luminous(ルミナス)」。その名の通り“光を発する”ような歌声で、クラシックからポップスまでを華やかに彩ります。続いて、世界的なオペラコンクールで受賞を重ねる若手テノール・工藤和真が登場。澄んだ響きと情熱的な表現で観客を魅了します。そして12月14日 (日)からは、「レ・ゼラブル」エポニーヌ役や「ミス・サイゴン」エレン役など、数々の名作ミュージカルで高い評価を得ているミュージカル女優で歌手の松原凜子が特別出演。舞台で培った圧倒的な表現力とクリアな歌声で、冬の夜に感動のひとときを届けます。

 

■見どころ【芸術】新生アーティスト鳥越一樹による、幅6Mの巨大壁画が登場

幅6メートルと3メートルの巨大壁画が会場に登場。荒々しい筆致と独自技法「beyond stroke」で知られる福岡出身のアーティスト・鳥越一輝が手がけ、見る者の感情を揺さぶる圧倒的なエネルギーで空間を包み込みます。前衛美術「九州派」の精神を受け継ぐ作品としても注目されています。

鳥越一輝
1986年福岡県生まれ。日本デザイナー学院九州校卒業。荒々しく画面と格闘するような抽象表現で知られる。人間の感情や存在の奥底に迫るため、筆致の限界を超える独自手法「beyond stroke」を確立。その激烈な表現は、かつて福岡で生まれた前衛美術集団「九州派」の精神をも想起させる。

 

■その他の見どころ【飲食】
東京上野限定のマグカップ登場!  毎年福岡で行列ができるおいしいグルメが勢揃い

東京上野限定マグカップ(11/28〜)

会場を彩るのは、心まで温まる本格グルメの数々。今年は、福岡で人気を集めた12店舗が東京に集結し、本場の味を堪能できます。目玉は毎年福岡で行列ができる名物クリスマスアドベント公式キャラクター「さんちゃん」の人形焼き、粗挽きの豚肉を絶妙に配合し、パリッとはじける皮と芳ばしい旨みが魅力の「ぐるぐるソーセージ」。さらに、寒い夜には東京限定マグで味わう濃厚ホットチョコレートを。とろける口あたりと深いカカオの香りが、冬のひとときを優しく包みます。
※東京限定マグカップは11/28 (金)から発売開始

ぐるぐるソーセージ
東京限定マグで味わう濃厚ホットチョコレート
クリスマスアドベント公式キャラクター「さんちゃん」の人形焼き

 

■見どころ【物販】
限定の冬を彩る本場ヨーロッパ直輸入の雑貨・職人技のクラフトアイテム
「スノードーム」・「キャンドルホルダー」

スノードーム
キャンドルホルダー

会場では、冬を彩るクラフトアイテムにも注目です。ひとつは、オーストリアの純度の高い水で作られたスノードーム。透明な水と繊細な雪の粉にこだわり、ゆっくりと舞う雪が幻想的な世界を生み出します。眺めるだけで心が和む、冬の情景を閉じ込めた癒しのアイテムです。さらに、ドイツの伝統技術で作られたクレイ細工のキャンドルホルダーも登場。色とりどりの粘土を重ねて模様を作り、灯りをともすと絵柄が浮かび上がる職人技の逸品です。キャンドルの柔らかな光がテーブルや窓辺を包み込み、ヨーロッパの冬市を思わせる温もりある雰囲気を演出します。どちらも、自分へのご褒美や大切な人へのギフトにぴったりです。

 

■運営会社概要
クリスマスアドベント事務局
企画・運営:企画・運営:株式会社Mr.Weihnachtsmann
クリスマスアドベント2025 東京上野公式HP
https://christmas-advent.jp/ueno/

 

【株式会社Mr.Weihnachtsmann】プレスリリースより


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その“キケン”、ワケがあります! 特別展「超危険生物展科学で挑む生き物の本気」

国立科学博物館

「危険生物」必殺技 = 弱肉強食の世界を生き抜くための「本気」の力

TBSグロウディアは、2026年3月14日(土)から6月14日(日)まで、国立科学博物館(東京・上野公園)にて特別展「超危険生物展 科学で挑む生き物の本気」を開催いたします。

本展では、私たち人間にとって時に脅威となる生態、能力を持つ生物を「危険生物」として紹介し、その生物が秘めた「必殺技」の数々を科学的な視点から解き明かします。地球上には「食うため」「身を守るため」驚異的な能力「必殺技」を秘めている生物が数多く存在します。
「超危険生物展」では人間が太刀打ちできない「危険生物」の「必殺技」に焦点を当て、あなたの知らない危険生物の驚くべき生態から身近な生物が隠し持つ危険性まで、科学の力でその秘密に挑みます。
8つのラボで構成された「危険生物研究所」を巡る展示は、生命の不思議さと奥深さへの知的好奇心をかき立て、危険生物の迫力をご体感いただけます。

ようこそ!秘密の危険生物研究所へ!

【見どころ】
①怪力を生み出すアフリカゾウの鼻を解剖学と最新ホログラム技術で立体化!
②マダニ、ツツガムシなどミクロの危険生物を巨大化! その秘密に科学で迫る
③電気を武器とする生物の体内発電メカニズムを最新の透明標本技術で完全見える化!
④世界5大陸、7つの海で40年以上をかけて撮影してきた貴重映像から超危険生物、その必殺技の瞬間を厳選して紹介!

■エリアA 「肉弾攻撃系 危険生物」

自らの肉体を究極の武器とする生物たちを紹介します。

ラボ1:パワーファイター型
アフリカゾウ、オオアナコンダなどの巨大生物たち。その巨体が生み出す圧倒的なパワーを解明。

ラボ2:キラーバイト型
鋭い牙で獲物を仕留めるトラやホホジロザメ、猛獣たちが大集結! 咬む力No.1の生物とは?

ラボ3:ウェポン型
鋭い角や爪、トゲ、ハサミ、ハンマー、さらにはノコギリまで。身体の一部が武器となる危険生物の不思議に迫る。

ラボ4:大群型
一見すると小さな虫や魚。しかし集団になると全てをのみ込み、とんでもない脅威となる生物たち。

 ■エリアB 「特殊攻撃系 危険生物」

物理的な攻撃にとどまらない、人間には真似できない特殊な能力を持つ生物たちを紹介します。

ラボ5:猛毒型
昆虫、爬虫類から哺乳類まで様々な生物の持つ毒を科学で解析。

ラボ6:化学攻撃型
強烈なオナラ、摂氏100℃の高温ガス、強酸性の胃液といった化学実験さながらの必殺技を持つ生物たち。

ラボ7:電撃型
デンキウナギなど、電撃を武器とする生物たち。その驚くべき発電メカニズムを特殊な透明標本で展示。

ラボ8:吸血型
脅威の吸血生物たち。血を吸う仕組みだけでなく、媒介される感染症の危険性もわかりやすく解説。

 

【開催概要】
展覧会名: 特別展「超危険生物展 科学で挑む生き物の本気」
会   期: 2026年3月14日(土)~6月14日(日)
会   場: 国立科学博物館(東京・上野公園)
主   催: 国立科学博物館、TBS、TBSグロウディア、朝日新聞社
協   賛: 野崎印刷紙業
お問合せ先:050-5541-8600(ハローダイヤル)

 

展覧会公式サイト: https://chokikenseibutsuten.jp
公式X:@chokiken2026
公式Instagram:@chokiken2026
※会期、開館時間等は変更する場合があります。
※入場料等最新情報は、確定し次第公式サイト等でお知らせします。

【TBSグロウディア】プレスリリースより


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“観る” の一歩先へ。 アートを買う楽しみを体験する 藝大アートプラザ企画展「Made in Art」開催

2025年12月6日(土) 〜2026年1月12日(月・祝) 上野・藝大アートプラザにて開催(入場無料)

「アートで毎日を特別な日に」をコンセプトに小学館と東京藝術大学の協働事業として東京藝術大学美術学部構内(台東区・上野)で運営するギャラリー「藝大アートプラザ(https://artplaza.geidai.ac.jp/ )」。2025年12月6日(土)より、企画展「Made in Art」を開催します。
2023年から続く本展は、日常の中で “アートを持つ楽しみ” を紹介するシリーズ企画として毎年好評を博しており、今年で3回目の開催となります。アートを “観る” の一歩先へ。入場無料、原則撮影OK。どうぞお見逃しなく。

2025年12月6日(土) 開催
企画展「Made in Art」

藝大アートプラザは、東京国立博物館や東京都美術館、藝大美術館など、さまざまな美術館に隣接し、あわせて立ち寄る方が多くいらっしゃいます。ただ、アートに関心はあるものの、現代の作家によるアート作品を購入した経験がまだない方が多いのが現状です。

そこで藝大アートプラザでは、「はじめてのアートを買う!」をコンセプトにした企画展「Made in Art」を、今年も開催いたします。2023年から始まり、今年で3回目となる本展では、平面・立体さまざまな作品を展示販売し、「アートを購入し飾る楽しみ」をより多くの方に体験していただける企画展を目指しています。

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企画展開催告知ページ
https://artplaza.geidai.ac.jp/column/28826/

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出展作家(予定)

立体
青木飴色・アンファロポプハギ・石田菜々子・岡田杏里・小坂梨絵・作田美智子・高井碧・たかすぎるな・長久保華子・中里泉・平島鉄也・三上想・三澤 萌寧・横手太紀

平面
青木愛弓・市川詩織・岩澤慶典・大杉 祥子・太田剛気・岡田百合・尾形凌・小澤幸歩・筧由佳里・桂川美帆・片山譲・川上椰乃子・甘甜・小林あずさ・須澤芽生・島方皓平・白倉正樹・外田 千賀・林樹里・古谷葵・渡邊 美波

■ 企画展概要

企画展名:企画展「Made in Art」
会場:藝大アートプラザ(東京都台東区上野公園12-8 東京藝術大学美術学部構内)
会期:2025年12月6日(土) 〜2026年1月12日(月・祝)
入場料:無料
営業時間:10:00-18:00
定休日:月曜 ※12/29(月) から1/5(月) は年末年始休業 1/12(月・祝) は営業

※営業日時が変更になる場合がございます。最新情報は公式Webサイト・SNSをご確認ください


藝大アートプラザとは 〜アートで毎日を特別な日に〜

トップアーティストを数多く輩出する、東京藝術大学(以下、藝大)の教職員、学生、卒業生の作品を展示販売するギャラリー「藝大アートプラザ」。藝大上野キャンパス構内において、一般の方々が、年間を通して自由に入場・見学することができる、貴重な場所のひとつです。小学館と藝大の協働事業として、2018年から運営をスタートしました。

現在は、1,2カ月ごとに異なるテーマの展示を開催。企画展には毎回10〜50名のアーティストが参加し、油画、日本画、彫刻、工芸、デザイン等、藝大ならではの多様な技法とアプローチで表現された作品が、一堂に会します。


2025年9-10月開催の企画展「藝大アートプラザ・アートアワード受賞者招待展」後期展示風景
https://artplaza.geidai.ac.jp/column/28423/

 

店舗内には、器やアクセサリーなど生活に寄り添うアートを中心とした常設作品コーナー「LIFE WITH ART」を設置。藝大アーティストらが直接ドローイングを行った世界で一枚だけの「ドローイングTシャツ(通称ドロT)」も複数取り扱っています。藝大アートプラザは、入場無料。

写真撮影やSNSでのシェアも原則大歓迎。アートファンのみならず、どなたさまでも、気軽にアートに触れられる場所を目指しています。


常設コーナー「LIFE WITH ART」展示風景

 

ドローイングTシャツ 展示風景

 

2024年9月には公式オンラインショップ「うつわとTシャツの店」もオープン。藝大アーティストたちによる1点もののうつわやカトラリー、急須や茶碗などに加えて、オリジナルグッズも多数販売しています。


公式オンラインショップ「うつわとTシャツの店」
https://geidaiartplz.base.shop/

藝大アートプラザ基本情報

■ アクセス

最寄駅:JR上野駅(公園口)、鶯谷駅 下車徒歩約10分
東京メトロ千代田線・根津駅 下車徒歩約10分
東京メトロ日比谷線・上野駅 下車徒歩約15分
京成電鉄 京成上野駅 下車徒歩約15分
都営バス上26系統(亀戸〜上野公園)谷中バス停 下車徒歩約3分

※駐車場はございませんので、お車でのご来場はご遠慮ください

 

■ 公式SNSアカウント

Instagram:
https://www.instagram.com/geidai_art_plaza
X:
https://x.com/artplaza_geidai
Podcast(Spotify):
https://open.spotify.com/show/2FlkumYv9ScWy69UlBtqWy
Threads:
https://www.threads.net/@geidai_art_plaza

 

■ 2025年の展示

2024年12月-2025年1月「企画展 Made in Art」
https://artplaza.geidai.ac.jp/column/26477/
2025年1-3月企画展「藝大アートプラザ・アートアワード受賞者展 2025」
https://artplaza.geidai.ac.jp/column/26551/
2025年3-5月 企画展「藝大動物園 Welcome to the art zoo!」
https://artplaza.geidai.ac.jp/column/27319/
2025年5-7月 企画展「ドン・キホーテによろしく Chasing Windmills: Regards to Don Quixote」
https://artplaza.geidai.ac.jp/column/27855/
2025年8-10月 企画展「藝大アートプラザ・アートアワード受賞者招待展」
https://artplaza.geidai.ac.jp/column/27804/

 

■ お問合せ
よくあるご質問はこちら
https://artplaza.geidai.ac.jp/qa/

 

【株式会社小学館】プレスリリースより


その他の展覧会情報を見る

400点を超える直筆原画と伝説の<新宿の伝言板>や<喫茶キャッツアイ>などのフォトスポットを含む、「シティーハンター大原画展」の展示詳細を一挙公開!

上野の森美術館

ファンお馴染みの舞台を再現したフォトスポットを含むシティーハンターの世界観に没入できる体験型展示の全容が解禁!-名シーンや描き下ろし原画をモチーフにした会場限定オリジナルグッズも販売-

©北条司/コアミックス 1985

本委員会は、『シティーハンター』が2025年に40周年を迎えたことを記念して開催する、作品史上最大規模の原画展「シティーハンター大原画展~FOREVER, CITY HUNTER‼~」(以下シティーハンター大原画展)の展示詳細を公開します。

『シティーハンター』は、1985年から1991年まで「週刊少年ジャンプ」で連載された世界累計発行部数は5,000万部以上の人気アクションコメディ漫画です。超一流の腕前を持つものの、美女に目がない始末屋(スイーパー)・冴羽獠と、そんな彼を公私にわたり支える相棒の槇村香のコンビが、軽妙なユーモアと胸躍るアクションで様々な依頼を解決していく姿は、時代を越え世界中で愛され続けています。近年も新作アニメ映画、舞台化、そして国内外での実写映画化など、様々な形でメディア展開され、常に大きな注目を集めています。

本展は、獠と香、二人の運命的な出会いから、最高のパートナーになるまでの絆の物語を、400点を超える貴重な直筆原画と共に追体験できる原画展です。会場では、北条司の卓越した筆致が冴える美麗なカラーイラストや、数々の名場面が描かれたモノクロ原稿を一挙公開。さらに、作中でおなじみの「伝言板」や、等身大の冴羽獠がいる「喫茶キャッツアイ」を再現したフォトスポットなどもご用意しており、シティーハンターの世界観に深く没入できる体験型展示をお楽しみいただけます。

会場では、ファン必見の展覧会オリジナルグッズを多数販売します。さらに、開催地であるJR上野駅限定の特別企画も実施。ここでしか見られない告知映像の放映や、「モバイルSuica限定カードフェイス」がもらえるプレゼントキャンペーンなど、展示以外にも様々な企画の実施を予定しています。

ぜひこの機会に、40年の時を超えて輝き続ける『シティーハンター』の尽きることのない魅力を、心ゆくまでご堪能ください。

 

原作者 北条司コメント

『シティーハンター』が40周年を迎えられたのは、これまで支えてくださったファンの皆さんのおかげです。今回の原画展では、獠や香たちが生きた時代の熱気や、自分自身が作品に込めた思いを少しでも感じていただけたら嬉しいです。これからも彼らの物語を、皆さんの心の中で生かし続けてください。

シティーハンターの世界観に没入できる体験型展示

■これが生のシティーハンター。史上最大400点以上の原画が、あなたの心を撃ち抜く!

本展では、『シティーハンター』の冴羽獠と槇村香の運命的な出会いから、個性豊かな仲間たちや依頼人と築き上げた信頼、そして、獠と香がかけがえのないパートナーとして互いを認め合うまでの軌跡を全7章構成で辿ります。クールでコミカル、時に切なく、心を揺さぶる『シティーハンター』の物語を、ここに凝縮いたしました。

 

【展示エリア抜粋】

▼エントランス 
新宿の街並みを抜けると、 新宿駅東口のあの伝言板が…!!
”依頼人”が伝言板に『XYZ』と書き込むと…!?
冴羽獠と槇村香のふたりがあなたを『シティーハンター』の世界へ誘います!!

▼冴羽アパート地下射撃場
緊迫感あふれるシューティングレンジで、二人の側に
立って撮影ができるフォトスポット。

▼喫茶キャッツアイ
海坊主が営む喫茶キャッツアイの店内では、
等身大の冴羽獠がお出迎え!!

 

【展示原画抜粋】

バリエーション豊かな会場限定オリジナルグッズの販売

会場のみで入手可能な”限定”オリジナルグッズを多数販売いたします。
ご来場の記念に、そして最高の思い出の証にぜひ手に入れてください。

◾️シティーハンター大原画展~FOREVER, CITY HUNTER!!~
ガラス越しのKISS スノードーム
作品の名シーン「ガラス越しのKISS」がスノードームとして登場!
7,700円

◾️シティーハンター40thビジュアル 回転アクリルスタンド
回転するアクリルスタンドです。ぜひ一度手に取って回転させてみてください♪
3,520円

◾️シティーハンタートレーディング キャラクタークリアカード(全7種)
作中に登場する名シーンを使用したキャラクタークリアカードです。
500円

◾️シティーハンター大原画展行ってきました!プリントクッキー
ロゴや獠と香などがプリントされた”行ってきました!クッキー”が登場!
1,296円

◾️アクリルFOREVER(万年)カレンダー
日付パネルをスライドさせるだけで、繰り返し使える万年カレンダー。
3,300円

◾️トレーディングアクリルカード(全6種)
獠と香を始めとする全6種。コンプリートを目指して、
お気に入りのキャラクターをぜひ手に入れてください。
770円

◾️ロックグラス
表裏に獠と香をプリントし、正面から眺めると物語の名シーンが
浮かび上がる、特別なロックグラスです。
1,980円

◾️つながるアクリルスタンド(冴羽獠/槇村香)
名シーンを集めたアクリルスタンド。
獠と香のアクリルスタンドを組み合わせると、
名シーンが完成する仕掛けも楽しめます。
2,420円

◾️10gハンマーキーホルダー
あのハンマーを重量10gで忠実にミニチュア化。見た目の再現度はもちろん、
手に取ったときのリアルな重みも楽しめるファン必携のアイテムです。
2,970円

◾️ランダムウッドコースター(6種)
MDF素材のコースターに美麗なイラストをプリント。
グラフィカルなデザインが際立つスタイリッシュなアイテムです。
各770円

シティーハンター大原画展×JR東日本

シティーハンター大原画展とJRE MALLチケットのタイアップ企画として、原画展開催地「JR上野駅」での告知映像の放映や開催記念「モバイルSuica限定カードフェイス」プレゼントキャンペーンなどを実施いたします。

■「JR上野駅」でここでしか見られない大原画展の告知映像が放映
「上野駅」のPLATFORM13で、開催を記念した告知映像が放映されます。
さらにあの場所でも・・・?続報をお待ちください。

※画像はイメージです

【「JR上野駅」 PLATFORM13 放映概要】
・放映期間:2025 年 11 月 17日(月)~2025 年 11 月 30 日(日)
・放映時間:8:00~21:30
※下記時間帯は放映を行っておりません。
月曜日 8:00 ~ 11:30 / 木曜日 17:00 ~ 19:00
土曜日 8:00 ~ 10:00 / 日曜日 16:00 ~ 19:00
※輸送障害時など、都合により13番線ホームへの立ち入りを規制する場合や、事前の告知なく放映を停止・スケジュールを変更する場合がございます。
 

■シティーハンター大原画展開催記念「モバイルSuica限定カードフェイス」プレゼントキャンペーン
キャンペーン期間中、JRE POINT WEBサイトに登録したモバイルSuicaで2,500円以上お買い物
いただいた方に、モバイルSuicaを着せ替えできる限定カードフェイスを10万名にプレゼント!

▲iOSデザイン
▲Android™

【キャンペーン概要】
以下の特設ページより、キャンペーンにエントリーしてください。当選のお知らせは2026年1月下旬~2月上旬予定を予定しており、対象のモバイルSuicaへのカードフェイスのプレゼントをもってかえさせていただきます。
・特設ページ:https://event.jreast.co.jp/pages/cityhunter40th_mobilesuica
・エントリー期間:2025年11月1日(土)~12月28日(日)
 ※参加にあたっての注意事項は特設ページをご確認ください。
 ※参加数が10万名を超えた場合は抽選となります。
 ※カードフェイスの着せ替えが可能な期間(有効期間)はプレゼント後~2026年8月頃まで予定しています。
 ※全国のSuica等交通系電子マネーが利用できる全ての店舗・サービスが対象です。(電車・バス等の交通利用は除く)
 ※Androidは、Google LLCの商標です。

 

■エキュート上野でSuicaを使って買い物をするとステッカープレゼント!
原画展の開催地、上野の「エキュート上野」でSuicaを使って1回500円(税込)以上お買い物をすると、オリジナルステッカーをプレゼント!

ステッカーデザイン

※ステッカーはなくなり次第配布終了です。
※営業時間は各店舗により異なります。配布対象外の店舗もございます。
 詳細はエキュート上野公式サイトをご覧ください。
 エキュート上野公式サイト:https://www.ecute.jp/ueno
※Androidは、Google LLCの商標です。
※本件プレスリリースの写真・イラストはすべてイメージです。
※キャンペーンは予告なく変更・中止となることがあります。

展覧会チケット情報

通常チケットのほか、先駆けいち早く展覧会を楽しみたい方のために、11/22-23日時指定券をご用意いたしました。ほかにも、「オリジナルスノードーム」や「オリジナルピンズ」が特典のセット券、バラエティ豊かなチケットを販売いたします。チケットの詳細は展覧会HPや各プレイガイドをご参照ください。

■発売中
■チケット販売URL
イープラス
通期券・11/22-23日時指定券
https://eplus.jp/cityhunter40th_ex/
JRE MALL
・通期券
https://event.jreast.co.jp/activity/detail/a075/a075-00012
・11/22-23日時指定券
https://event.jreast.co.jp/activity/detail/a075/a075-00001

■チケット詳細
11/22-23日時指定券:3,500円※1
当日券:一般 2,900円 小・中学生 1,100円
前売券:一般 2,500円 小・中学生 800円
特典グッズ付きチケット①:10,000円※2
特典グッズ付きチケット②:13,000円※2

※価格は全て税込です。
※特典画像はイメージです。予告なくデザインが変更になる場合があります。
※1 
11月22日(土)、23日(日)、1時間毎の時間指定、入場特典 ※非売品
この2日間は通常の前売券・当日券ではご入場いただけません。
※2 
特典グッズ①「シティーハンター大原画展オリジナルスノードーム」
特典グッズ②「シティーハンター大原画展オリジナルピンズセット」

スノードーム
ピンズ

「シティーハンター大原画展~FOREVER, CITY HUNTER‼~」開催概要

開催期間:2025年11月22日(土)~12月28日(日)
開場時間:10:00~17:00 (最終入場 16:30)
会場:上野の森美術館(東京都台東区上野公園 1-2)
主催:東映・コアミックス
協賛: TOPPANクロレ
公式サイト: https://www.cityhunter-ex.jp
X: https://x.com/cityhunter_ex
Instagram: https://www.instagram.com/cityhunter_ex/

【「シティーハンター」について】

新宿駅東口の伝言板に書き込まれる「XYZ」のアルファベット3文字──それは、“もう後がない”という依頼人からの切実なメッセージ。腕は超一流ながら無類の美女好き・冴羽獠と、そのパートナー・槇村香のコンビが、裏社会の始末屋(スイーパー)「シティーハンター」として、時に依頼人の美女にもっこりしながら、さまざまな依頼を解決するアクションコメディ作品です。「週刊少年ジャンプ」に1985年から1991年まで連載され、2025年2月26日に連載開始から40周年を迎えました。

©北条司/コアミックス 1985

 

権利表記©北条司/コアミックス 1985

 

【シティーハンター大原画展東京会場実行委員会】プレスリリースより


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蔦重めぐり~ 台東区×東武鉄道×東京メトロ 手ぬぐいスタンプラリー ~

2025年10月31日(金)から2025年11月25日(火)まで開催

東京地下鉄株式会社(以下「東京メトロ」)は、当社線をご利用いただきながら東京の魅力ある街を訪れていただくことを目的に台東区・東武鉄道株式会社と共催で、「蔦重めぐり~台東区×東武鉄道×東京メトロ 手ぬぐいスタンプラリー~」を2025年10月31日(金)から11月25日(火)まで開催いたします。

本スタンプラリーは、江戸の出版文化を支えた蔦屋重三郎ゆかりの地を巡りながら、オリジナルの「手ぬぐい」を完成させる企画です。台東区内にある「べらぼう 江戸たいとう 大河ドラマ館」をスタート地点とし、浅草エリアを中心とする観光名所を散策しながら、各所に設置されたスタンプを手ぬぐいに押していただきます。

スタンプラリーへの参加には「べらぼう 江戸たいとう 大河ドラマ館」への入館(有料)が必要です。ご入館のうえ、スタンプラリーに参加を大河ドラマ館受付にてお申し出ください。「手ぬぐい」と「散策マップ」をお渡しいたします。
散策マップを片手に蔦屋重三郎ゆかりの地を巡り、スタンプを押すことで、世界に一つだけのオリジナル手ぬぐいが完成します。

本企画を通じて、お客様には蔦屋重三郎が生きた江戸の歴史や文化に触れていただくとともに、台東区の新たな魅力をお楽しみいただけます。

東京メトロは、今後も東京の都市内観光「City Tourism」を推進し、沿線地域のにぎわい創出に貢献してまいります。
詳細は以下をご覧ください。

 

「蔦重めぐり~台東区×東武鉄道×東京メトロ手ぬぐいスタンプラリー~」詳細

1 実施期間
2025年10月31日(金)から2025年11月25日(火)まで

2 参加方法
(1) 「べらぼう 江戸たいとう 大河ドラマ館」(台東区民会館9階)の入館時、スタッフに「蔦重めぐり 手ぬぐいスタンプラリー」の参加意向をお伝えください。
  ※入館時には入館料が必要です。
(2) 手ぬぐいと散策マップを受け取ったら5 手ぬぐいスタンプ設置場所や観光地をめぐり、台東区の観光をお楽しみください。
(3) 4か所に設置された5 手ぬぐいスタンプ設置場所で、手ぬぐいのお好きな場所にスタンプを押してください。

3 手ぬぐい引換・スタンプ設置期間
2025年10月31日(金)から2025年11月25日(火)まで
  ※スタンプ設置時間は各施設により異なります。

4 手ぬぐい引換場所
「べらぼう 江戸たいとう 大河ドラマ館」(台東区民会館9階)
(1) 開館時間  : 9時00分から17時00分まで(最終入館16時30分)
(2) 休館日  : 毎月第2月曜日(第2月曜日が祝日の場合は翌日)、年末年始等
(3) 入館料  : 大人(中学生以上)800円/小人(小学生)400円 ※未就学児は無料
(4) URL   : https://taito-tsutaju.jp/features/exhibition

5 手ぬぐいスタンプ設置場所
(1) 東京メトロ/上野駅  日比谷線エレベーター専用改札付近
   設置時間:9時00分から20時00分まで
(2) 東武鉄道/浅草駅 正面改札口付近
   設置時間:始発から終列車まで
(3) 江戸新吉原耕書堂 店舗内
   ア 設置時間:10時00分から17時00分まで
   イ 休館日  :毎月第2月曜日(第2月曜日が祝日の場合は翌日)、年末年始等
   ウ URL   :https://taito-tsutaju.jp/features/know-satellite
(4)正法寺 境内
   ア 設置時間:10時00分から17時00分まで
   イ URL   :https://temple.nichiren.or.jp/0041045-shoboji/

6 注意事項
(1) 「べらぼう 江戸たいとう 大河ドラマ館」(主催:台東区大河ドラマ「べらぼう」活用推進協議会)の入館には入館料が必要です。
(2) 手ぬぐいのお渡しはお一人様につき一枚です。
(3) スタンプ設置場所の巡る順番は自由です。
(4) ラリーに必要な交通費等はお客様のご負担となります。
(5) 諸事情により、イベント内容の変更及び開催を中止する場合がございます。
(6) 参加中の怪我、事故等については責任を負いかねます。
(7) 手ぬぐいスタンプ用インクが手など意図しない場所に付着する事を防ぐ為、インクが完全に乾いた事をご確認下さい。
(8) 速乾性のあるインクを使用しておりますが、インクの乾燥時間はその日の温度や湿度等の環境により異なります。雨や洗濯等の水濡れにより、色落ちや色移りする場合がございますので十分にご注意下さい。
(9) 手ぬぐいの数に限りがありますので、早期に配布を終了する場合があります。

7 お問い合わせ先
東京メトロお問い合わせページ https://www.tokyometro.jp/support/index.html

 

【東京メトロ】プレスリリースより


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「オルセー美術館所蔵 印象派―室内をめぐる物語」”印象派の巨匠”ウィーク開催決定!

国立西洋美術館

アトレ上野とのコラボ企画、東京メトロオリジナル24時間券を販売

10月25日[土]に国立西洋美術館[東京・上野公園]にて「オルセー美術館所蔵 印象派—室内をめぐる物語」が開幕します。会期中の対象期間(平日)にご来場いただいた各日先着200名様に、オリジナルステッカー(非売品)をプレゼント! 本展にも多くの作品が展示される”印象派の巨匠”たち3人にちなみ、「モネ・ウィーク」「ドガ・ウィーク」「ルノワール・ウィーク」を開催します。週替わりで、本展に展示されるそれぞれの作品の絵柄をご用意しました。

そのほか展覧会公式図録、オリジナルグッズなどご紹介します。

◆モネ・ウィーク

期間:11月11日[火]~14日[金]
配布物:クロード・モネ《アパルトマンの一隅》オリジナルステッカー

◆ドガ・ウィーク

期間:11月18日[火]~21日[金]
配布物:エドガー・ドガ《家族の肖像(ベレッリ家)》オリジナルステッカー

◆ルノワール・ウィーク

期間:12月2日[火]~5日[金]
配布物:ピエール=オーギュスト・ルノワール《ピアノを弾く少女たち》オリジナルステッカー

◆対象:上記期間に本展にご来場のお客様、各日先着200名様 ※予定枚数に達し次第終了
◆配布場所:国立西洋美術館「オルセー美術館所蔵 印象派―室内をめぐる物語」企画展示室改札
※お1人様1枚。
※割引クーポンは付いておりません。

展覧会公式図録は表紙デザインが2種類!

販売価格:3,300円 (税込)
A4変形サイズ、252ページ、ハードカバー上製本
※作品情報等一部英文併記

本展の全出品作品97点のオールカラー画像に加え、国内外の専門家による論文・コラムを日本語・英語で収録。日本初公開作品のエドガー・ドガ《家族の肖像(ベレッリ家)》は見開きで大きく掲載し、作品の魅力を存分にご堪能いただけます。
表紙デザインはドガ《家族の肖像(ベレッリ家)》とピエール=オーギュスト・ルノワール《ピアノを弾く少女たち》の2種類をご用意。
「印象派と室内」をめぐる芸術家たちの挑戦をより深く理解できる、充実した一冊となっています!

※在庫状況により、表紙の種類をお選びいただけない場合がございます。

発行:国立西洋美術館、読売新聞社
監修:袴田紘代(国立西洋美術館主任研究員)、アンヌ・ロビンス(オルセー美術館絵画学芸員)
執筆:袴田紘代、アンヌ・ロビンス、シルヴィ・パトリ(シニア・キュレーター、オルセー美術館・オランジュリー美術館創立記念行事責任者)、天野知香(お茶の水女子大学名誉教授)、シリル・シアマ(ジヴェルニー印象派美術館館長)、アナイス・アルシュス(オルセー美術館装飾芸術学芸員)ほか

展覧会オリジナルグッズ

【コラボグッズ】
PAPIER TIGRE ノート・メッシュポーチ・ボールペン
ノート:各3,300円 メッシュポーチ:各2,640円 ボールペン:1,980円

2012年にパリで設立したステーショナリーを中心にものづくりを行うプロダクトブランド「PAPIER TIGRE(パピエ ティグル」。「紙(パピエ)」の名を冠するブランドならではのこだわりアイテムのノートをはじめ、メッシュポーチ、ボールペンをご用意しました。本展限定デザインです。

 

ame ピアス・イヤリング
各6,820円

リサイクルプラスチックの美しさを追求する、ライフスタイルブランド「ame」とのコラボレーショングッズ。ドガ《家族の肖像(ベレッリ家)》、ルノワール《ピアノを弾く少女たち》の色遣いや光の表現から着想を得て、ピアスとイヤリングを作り上げました。
それぞれ6種で計12種展開。お好みのアクセサリーをお選びください。

そのほかオリジナルグッズも一部ご紹介します。

アクリルキーホルダー(ブラインド) 550円
シュシュ  各2,200円
豆皿 各1,650円
トートバッグ 各1,980円
ブランケット 3,520円

※料金はすべて税込です。
※画像はイメージです。実際の商品とは異なる場合があります。
※各商品の在庫には限りがあります。一部商品は購入個数制限を設けることがあります。
※転売目的でのご購入はご遠慮ください。

オルセー印象派展×アトレ上野 「アトレでひたる、オルセー印象派展のアートの余韻」を開催!

JR上野駅直結のショッピングセンター・アトレ上野(所在地:東京都台東区)とのコラボ企画が実現!
2025年10月25日[土]~11月30日[日]の期間、一部ショップでの限定ノベルティのプレゼントや、「The Arts Fusion by L’écrin」にてコラボメニューを展開。展覧会の世界観を反映した、ここだけの特別企画を提供します。

オリジナルビジュアル

 

【① コラボメニュー】

■The Arts Fusion by L’écrin(EAST 1F)
「印象派スペシャルコラボメニュー~食事を楽しむ物語~」4,800円(税込)
モネ、ルノワール、ドガなどの作品から、食材×世界観を融合させた前菜、魚、肉、デザートの計4品。展覧会とのコラボをぜひお楽しみください。
※ワインは料金に含まれません。

 

【② 限定ショッパー、オリジナルステッカープレゼント】
対象ショップにて税込2,000円以上お買い物されたお客様に、先着で限定のオリジナルショッパーと、割引クーポン付オリジナルステッカーを1枚ずつプレゼントします。

ショッパー
ステッカー

【配布期間】2025年10月25日(土)~なくなり次第終了
【対象ショップ】アトレ上野公式ホームページをご確認ください。
※お1人様それぞれ(各)1枚限りのお渡しとなります。

 

【③オリジナルコースタープレゼント】
一部レストラン・カフェにてドリンクをご注文されたお客様に、先着でオリジナルの割引クーポン付コースターを1枚プレゼントします。

【配布期間】2025年10月25日(土)~なくなり次第終了
【対象ショップ】アトレ上野公式ホームページをご確認ください。
※お1人様1枚限りのお渡しとなります。

詳細はアトレ上野公式ホームページをご覧ください。
https://www.atre.co.jp/ueno/news/5748/

 

東京メトロオリジナル24時間券を発売!

本展の開催を記念し東京メトロより、エドガー・ドガ《家族の肖像(ベレッリ家)》およびピエール=オーギュスト・ルノワール《ピアノを弾く少女たち》を券面デザインにしたオリジナル24時間券を発売します。

券面イメージ

販売金額:各700円(税込)
販売数量:各10,000枚(計20,000枚) ※なくなり次第終了
販売期間・販売箇所:
2025年10月25日[土]から2026年2月15日[日]まで
「オルセー美術館所蔵 印象派―室内をめぐる物語」特設ショップ
2025年10月27日[月]から2026年2月15日[日]まで
東京メトロ旅客案内所(表参道駅、池袋駅、新宿駅)
浅草文化観光センター
中央区観光情報センター
東京シティアイ 観光・ビジネス情報センター
TERMINAL GINZA 観光案内所

乗車券に関するお問い合わせ:東京メトロお客様センター
https://www.tokyometro.jp/support/index.html

スペシャルチケット好評販売中!

●スペシャルチケット 印象派展×大絶滅展 上野おとなりセット券
販売価格 4,100円(税込)
販売期間 8月8日(金)10:00~2026年2月15日(日)16:30
販売場所 アソビュー!

特別展「大絶滅展―生命史のビッグファイブ」(11月1日~2026年2月23日、国立科学博物館)との、上野公園でおとなり同士の美術館・博物館で同時期に行われる展覧会のセット券!
両展の当日券を別々で購入いただくよりも計500円安い、お得な割引チケットです。

※「オルセー美術館所蔵 印象派―室内をめぐる物語」展の一般観覧券1枚と、「大絶滅展―生命史のビッグファイブ」の一般・大学生観覧券1枚がセットになったチケットです。
※1組のお申込でQRチケットが1枚発券され、同一のQRコードで両展を各1回ずつ観覧できます。

 

●ポストカード付き券
販売価格 前売券・当日券とも通常料金+100円
販売期間 5月29日(木)10:00~2026年2月15日(日)16:30まで
販売場所 セブンチケット

本展キービジュアルの、どちらかお好きなデザイン1種のポストカードがついたチケット!
※画像はイメージです。実際の商品とは異なる場合があります。
※ポストカードは、セブンチケットにて「ポストカード付き券」をご購入いただくと、2種の中からお好きなデザインを1枚、セブン-イレブン店内マルチコピー機にて印刷できます。
※一部マルチコピー機が設置されていない店舗があります。

 

【展覧会概要】
本展は、「印象派の殿堂」ともいわれるパリ・オルセー美術館所蔵の傑作約70点を中心に、国内外の重要作品も加えたおよそ100点により、マネ、モネ、ドガ、ルノワール、セザンヌら印象派の画家たちの、室内というテーマに対する関心のありかや表現上の挑戦をたどります。
オルセー美術館の印象派コレクションがこの規模で来日するのはおよそ10年ぶりです。
「室内」という視点から、印象派の新たな魅力を実感できる貴重な機会となります。

 

【開催概要】
◆展覧会名:オルセー美術館所蔵 印象派—室内をめぐる物語
◆会期:2025年10月25日[土]~2026年2月15日[日]
◆会場:国立西洋美術館[東京・上野公園]
◆開館時間:午前9時30分~午後5時30分(金・土曜日は午後8時まで)
休館日:月曜日、11月4日[火]、11月25日[火]、12月28日[日]-2026年1月1日[木・祝]、1月13日[火](ただし、11月3日[月・祝]、11月24日[月・休]、1月12日[月・祝]、2月9日[月]は開館)

◆観覧料(税込):
一般:2,300円(2,100円) 大学生:1,400円(1,300円) 高校生:1,000円(900円)
※()内は前売り料金。
※中学生以下、心身に障害のある方及び付添者1名は無料。(学生証または年齢の確認できるもの、障害者手帳をご提示ください)
※大学生及び高校生の方は、入館の際に券売窓口にて学生証をご提示ください。
※国立美術館キャンパスメンバーズ加盟校の学生・教職員は、本展を学生1,200円、教職員2,100円でご覧いただけます。(学生証または教職員証をご提示のうえ会期中、ご来場当日に国立西洋美術館の券売窓口にてお求めください)
※12月12日[金]~12月26日[金]は高校生無料観覧日。 入館の際に券売窓口にて学生証をご提示ください。
※観覧当日に限り本展観覧券で常設展もご覧いただけます。
※前売券は5月29日[木]から10月24日[金]までの販売。(国立西洋美術館インフォメーションでの販売は10月22日[水]まで)
※チケット情報の詳細は、展覧会公式サイトをご確認ください。

◆主催:国立西洋美術館、オルセー美術館、読売新聞社、日本テレビ放送網
◆特別協賛:キヤノン、大和証券グループ
◆協賛:DNP大日本印刷
◆後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ
◆協力:日本航空、日本貨物航空、ルフトハンザ カーゴ AG、ヤマト運輸、西洋美術振興財団

◆公式サイト:https://www.orsay2025.jp
◆お問い合わせ:050-5541-8600(ハローダイヤル)

 

【「オルセー美術館所蔵 印象派-室内をめぐる物語」広報事務局】プレスリリースより


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【国立科学博物館】企画展「量子の世紀」開催のお知らせ

国立科学博物館

国立科学博物館は、2025(令和7)年10月21日(火)から11月30日(日)までの期間、下記のとおり、企画展「量子の世紀」を開催いたします。

【詳細URL:https://www.kahaku.go.jp/event/2025/10quantumcentury/

企画展「量子の世紀」ポスタービジュアル

 

いまからおよそ100年前、物理学者たちによって作り上げられたとある理論が、自然についての人間の知識に、大きな変革をもたらしました。
その名は「量子力学」。現代のサイエンスの根幹を成すと同時に、その応用を通じて、われわれの生活や社会を変える原動力となっている理論です。
2025年は、量子力学の1世紀を記念する「国際量子科学技術年」(International Year of Quantum Science and Technology; IQY)。本展では、量子力学の理論のエッセンスを紹介するとともに、この理論のあゆみを、自然界の不可思議なメカニズムに魅せられた科学者たちの挑戦として描きます。
当館新規収蔵・初公開となるアインシュタイン直筆メッセージ入り肖像写真や、ハイゼンベルク、ディラックらの手紙のほか、量子のあゆみに関わった科学者の貴重資料を展示します(一部複製品を含む)。また、「シュレーディンガーの猫」や「量子もつれ」といった量子力学の概念を体験的に学べる物理現象・ハンズオン展示を設置します。

開催概要

企画展「量子の世紀」

【開 催 場 所】国立科学博物館(東京・上野公園)地球館2階 常設展示室内
【開 催 期 間】2025(令和7)年10月21日(火)~11月30日(日)
【開 館 時 間】9時~17時 ※入館は閉館時刻の30分前まで
【休 館 日】月曜日、月曜日が祝日の場合は火曜日
【入 館 料】一般・大学生:630円(団体510円)、高校生以下及び65歳以上:無料
    ※本展は常設展示入館料のみでご覧いただけます ※団体は20名以上
    ※入館方法の詳細等については、当館ホームページをご覧ください
https://www.kahaku.go.jp/
【主   催】国立科学博物館
【共   催】日本物理学会

展示紹介

第I部 量子力学の誕生

量子力学は、100年前に突如としてその全貌をあらわしたというわけではありません。19世紀から20世紀への転換期のころから、鍵となるアイデアが、徐々に積み重ねられていったのです。しかし1920年代の半ばの勢いはすさまじく、1925年からものの2年たらずで、おおよその理論の骨子が見出されました。ただしそれは、自然界の不思議な「謎」をめぐる探究の幕開けに過ぎませんでした。

ハイゼンベルク・ディラックの手紙
『物理学文献抄』

第II部 量子力学の挑戦

量子力学は、自然界におけるさまざまな階層の現象を極めてよく説明しました。その知見を応用した技術は、わたしたちの社会の基盤となっています。理論が示す自然界の不可思議な性質についても、その探究の一方、これを積極的に活用してかつてないテクノロジーを創出する試みが注目を集めています。量子力学の物語は、まだ始まったばかりなのかもしれません。

グラファイト磁気浮上 体験展示イメージ
スピン波 体験展示イメージ
量子ビット 体験展示イメージ

展覧会の見どころ

PICK UP1

科学者の貴重資料でたどる量子のあゆみ

PICK UP2

物理現象・ハンズオン展示で体感する量子のふしぎ

光の干渉縞(二重スリット実験)体験展示イメージ
シュレーディンガーの猫 体験展示イメージ

PICK UP3

実物資料で学ぶ量子テクノロジーの最先端

本展監修者

理学研究部 理化学グループ
研究員 河野 洋人(こうの ひろと)
専門は科学史、とくに近現代の物理科学史を研究しています。とりわけ明治期以降の日本の物理学史に関心があり、学説の分析や国際比較を通じて、学問形成のダイナミズムに着目した研究を行っています。近年は、日本における物性物理学の形成過程について調査しています。

 

【文化庁】プレスリリースより


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文化の殿堂、東京文化会館最後のオペラ公演、モーツァルトの傑作『ドン・ジョヴァンニ』を巨匠リッカルド・ムーティの指揮で上演

東京文化会館

64年にわたって日本の舞台芸術を支えてきた東京文化会館が2026年5月から約3年にわたる工事休館に入る。休館前最後のオペラ公演が『ドン・ジョヴァンニ」(指揮:リッカルド・ムーティ)に決定。

戦後日本を代表する建築家、前川國男の建築により1961年に設立された東京文化会館(台東区上野公園)。64年もの長きにわたり日本におけるオペラ、バレエ、オーケストラ公演の中心として燦然たる輝きを放ってきた“舞台芸術の殿堂”が2026年5月から約3年にわたる工事休館に入ることが発表された。同会館ではこれまでにウィーン国立歌劇場ミラノ・スカラ座をはじめとする世界有数の歌劇場が公演を行ってきたが、このたび休館前に行われる最後のオペラ公演として、世界的指揮者リッカルド・ムーティによるドン・ジョヴァンニ(W.A.モーツァルト作曲)の上演が発表され、おりしも「イタリア・オペラ・アカデミー in 東京」で来日中のムーティをむかえた開幕記者会見が開催された。

リッカルド・ムーティ photo Toru Hiraiwa

本拠地の欧州でも稀なムーティが指揮するオペラを日本で

2026年4~5月にリッカルド・ムーティ指揮モーツァルト『ドン・ジョヴァンニ』の舞台つきオペラ上演が東京文化会館で3回行われる。演出はキアラ・ムーティ、配役はタイトルロールのルカ・ミケレッティを始め(マゼット役を除いて)オール・イタリア人キャスト、演奏会形式ではない本格的なステージ形式での上演で、ピットに入るのは東京春祭オーケストラ、合唱は東京オペラシンガーズが担当する。イタリア・オペラ・アカデミー in 東京でムーティ氏の指導のもと共演している彼ら。マエストロの深い信頼を得て、既にイタリアで上演されたプロダクションを日本で共演することになった。9月10日に来日中のムーティ氏、主催のNBS専務理事髙橋典夫氏、東京・春・音楽祭実行委員長 鈴木幸一氏を壇上に迎え、会場となる東京文化会館で記者会見が行われた。

 

髙橋典夫(公益財団法人日本舞台芸術振興会 専務理事)
「東京・春・音楽祭さんは2006年以来、ムーティさんを13回招かれて、これまでに6演目・11回のオペラ公演を演奏会形式で上演されています。私どもNBSはミラノ・スカラ座、ウィーン国立歌劇場、ローマ歌劇場の引っ越し公演で数々のオペラの指揮をしていただきました。マエストロ指揮の舞台付きのオペラは、2016年のウィーン国立歌劇場の公演が最後でした。来年5月、ご存知のように東京文化会館が三年間の改修工事に入るにあたり、実は三年ほど前からマエストロの指揮で舞台付きのオペラを出来ないか? ということを東京春祭さんと話してきました。3年間の長期休館に入る直前に、音楽は東京春祭、舞台は得意とするところの我々(NBS)、という分担でやってみようと。装置・衣裳はすべてトリノ王立歌劇場から借りることになっており、引っ越し公演並みの費用がかかってきます。オペラハウスの事務局を通さないので、作業も大変になります。今年創刊150年を迎える日本経済新聞さんに協賛に関わっていただき、三者共同で立ち上げていきます。東京文化会館は来年5月以降、今後3年間は大掛かりな舞台は出来ないわけで、舞台芸術の衰退を懸念し、文化を継続していかなければならないと強く思っています。ちなみに今回の『ドン・ジョヴァンニ』は、ムーティさんの2008年のウィーン国立歌劇場の来日公演での『コジ・ファン・トゥッテ』同じくウィーンの2016年『フィガロの結婚』に続いて、ダ・ポンテ三部作の完結となります。集大成となる公演になるでしょう」

写真右から、NBS専務理事髙橋典夫、東京・春・音楽祭実行委員会委員長鈴木幸一、リッカルド・ムーティ、田口道子(本公演のコーディネーター、通訳)photo Toru Hiraiwa

鈴木幸一(東京・春・音楽祭実行委員会 実行委員長)
「私は音楽関係ではないけれど、20数年前に音楽祭を立ち上げて、2年目からムーティさんに来ていただいて「(音楽祭は)続けることに意義がある」ということを教えていただきました。イタリア・オペラ・アカデミーでは若い演奏家を育てていただき、素晴らしい成果を上げていますし、私自身もゼロからヴェルディを教えられた。だからムーティさんによくからかわれるんです。「ヴェルディからワーグナーへ行く人は多いけど、逆は珍しい」と。若い人たちを指導しているアカデミーを見ていると、あまりに厳しくて大変だなと思います。でも、聴いていると毎日音が変わっていく。今年でアカデミーは一区切りつけるのですが、ムーティさんとは「年をとってしまったけれど、当分生きていくことにしましょう」と決めたので(笑)。ムーティさんには100歳くらいまで振ってほしいです。ムーティさんのモーツァルトは「ハフナー」や「ジュピター」等のシンフォニーを聴かせていただきましたが、来春のオペラではモーツァルトという作曲家をどう演奏するのか、私も楽しみにしています」

リッカルド・ムーティ photo Toru Hiraiwa

私の人生のほとんどをモーツァルトの作品の研究に捧げたと言っても過言ではないでしょう

リッカルド・ムーティ(指揮)
「こんにちは。ジャーナリストの皆さん、お集まりいただきありがとうございます。お友達である鈴木幸一さんに感謝します。それから協力体制を築いてきた髙橋典夫さん、日経新聞さんに、このようなオペレーションに力を貸してくれることを心から感謝します。私と日本との長い長い愛は、1975年から始まりました。ウィーン・フィルの日本ツアーで、その後も何回も…ミラノ・スカラ座、ウィーン国立歌劇場、フィラデルフィア管、ウィーン・フィル、シカゴ響、コンサートやオペラの数だけでも膨大になります。

私とモーツァルトの関係は、ヴェルディ同様、非常に深いものがあります。スカラ座の音楽監督のとき、モーツァルトの作品を6作品振りました。ザルツブルクでは『コジ・ファン・トゥッテ』『ドン・ジョヴァンニ』『皇帝ティートの慈悲』『魔笛』と他にもたくさんの交響曲を振りました。モーツァルトのスペシャリストではありません。しかしながら、と私の人生のほとんどをモーツァルトの作品の研究に捧げたと言っても過言ではないでしょう。日本でウィーンのオーケストラとともに演奏もしましたし、鈴木さんのおかげで東京春祭オーケストラともモーツァルトを演奏しました。特に若いオーケストラとここで一緒に勉強するのが大事であると感じます。私はウィーン・フィルとの関係が長かったので…若い演奏家には自分の経験を、成熟した果物のように分けてあげたいのです。

本公演のメインビジュアルも発表された

私はダ・ポンテの三部作をイタリア・オペラだと考えています。ご存知のようにモーツァルトは完璧にイタリア語を理解し、話しました。レチタティーヴォからは、いかにモーツァルトが流暢なイタリア語を話していたかが伺えます。『ドン・ジョヴァンニ』のレチタティーヴォはアリアより重要といっていいほどです。フレーズや言葉、そういうものが重要です。音楽が先にあって言葉が後から乗っているのではないのです。

特にイタリア・オペラでは、イタリア語を理解するということが大事なのです。『コジ・ファン・トゥッテ』で歌われる「色んなことを15歳にもなったら知らなくてはだめよ」という歌は、話しかけるように作られています。イタリア語がわからない指揮者が機械的に振ったとして、それがドイツ的であるというのではなく、間違いであるとすぐに分かってしまいます。アカデミーでは生徒たちも合唱団も素晴らしい協力をしてくれます。特に申し上げたいのは、私が真実を知っているということではない。ただ、先生方が代々身に着けたことを習ったおかげで、今私が教えることが出来るんです。

『ドン・ジョヴァンニ』は何年も前に素晴らしい歌手たちとレコードを出しました。演出で素晴らしいのはジョルジョ・ストレーレル(1921~1987)で、演出家としては神に近いと思う。娘であるキアラはストレーレルの学校で勉強し、私の音楽の世界でも勉強しました。来年ここで上演するキアラの『ドン・ジョヴァンニ』の演出はトリノ王立歌劇場で大きな成功を収め、パレルモ・マッシモ歌劇場でも成功しました。日本でこのプロダクションが実現するときに、私はすぐ「それなら日本のオーケストラと合唱でやろう!」と申し上げたのです。

ダ・ポンテ三部作に関しては「ドランマ・ジョコーソ」と記されていて、悲喜劇であり、ジョークというものは必ず苦みも入っています。オペラのフィナーレは三作ともネガティヴです。私が思うのは。、ラストで登場人物が道化師的に騒ぐのは間違いではないかということなんです。ドン・ジョヴァンニは道化の役ではないし。悪というものの精神を表現していると思います。最後に地獄へ落ちていく場面がありますが、地獄に入っていく前に、彼の世界には暗い光が照らされている。彼が消えてしまうと、残された人々は何かを失って、どうしたらいいか分からなくなります。前奏の悲劇的な音楽の始まりは、Dモールですが、あれは『レクイエム』と同じなのです。これは複雑なオペラで、「誰の事も信用できない」というのがひとつのメッセージです。ちっとも喜劇ではないし、中に憂鬱な悲しみが隠されていす。お葬式みたいな作りをしろというのではないですが…。モーツァルトとダ・ポンテは、うわべは軽い人物に見られることはあっても、内面的には厳しい人であったわけです。確かにダ・ポンテは若い頃は女性の後を追いかけまわしていたかも知れません。1700年代は特別な時代でした。

色々喋りましたが、ぜひ公演をご覧になって、よかったか悪かったか判断していただきたいです。素晴らしい歌手たちを揃えています。まず、主役のルカ・ミケレッティは今イタリアで一番興味深いバリトンで、彼のキャリアは俳優から始まっています。演出家でもあります、他のキャストも既にイタリアで共演して、鍛えられた人々です。

ムーティが太鼓判を押す主役のルカ・ミケレッティ。9月12日にはEXPO 2025 大阪・関西万博のイタリア・ナショナルデーを記念した特別コンサートにも出演し、大きな成功をおさめた。俳優、演出家としても高評を得ているマルチな才能が注目されている。photo Fabio Anselmini

私たちは過去を消したりできないのです

私はずっと戦ってきました。指揮者は音を読んで腕を動かすだけではない。教養を身に着けることが大事です。モーツァルトを演奏するということは、単に音を学ぶということではない。彼の人生、彼の世界、どういうことに苦しんだのか、それと同時にダ・ポンテの世界というものも勉強する必要があります。

歴史というもの、過去に起こったことというのは消すことが出来ません。『ドン・ジョヴァンニ』は今日的な制限によって、簡単に上演できなくなる可能性があるオペラです。モーツアルトもヴェルディも人間的な作曲家で、愛とは? 人間性とは?ということを、聴き手に深くつきつけてきます。

私たちは過去を消したり出来ないのです。過去の間違いを消す。そうすることで若い人たちに「過去は完璧だった」と教えるのは、問題があります。台本の中にある言葉は政治的に正しくないから省く、それは間違いです。過去に間違いがあったなら、それを正しく直すために覚えておかなくてはならない。

最後に音楽というのは…私が音楽家だから言うのではないですが、人間をひとつにまとめるのに一番重要な要素だと思います。サンタ・アゴスティーノ(354年~430年 キリスト教の神学者、哲学者、司教)の言葉でこの会見を結びたいと思います。彼はラテン語で書いていますから、最初はラテン語で読みます。イタリア語に訳すとこうです。
「歌うこと、演奏する人たちは皆、愛することを知っている人たちである」
ありがとうございました。

 

取材・文:小田島久恵(音楽ライター)

 

オペラ『ドン・ジョヴァンニ』W.A.モーツァルト作曲
指揮:リッカルド・ムーティ

■公式サイト https://www.nbs.or.jp/stages/2026/dongiovanni/

■公演日程
2026年
4月26日(日)14:00
4月29日(水祝)14:00
5月1日(金)14:00

■会場:東京文化会館(上野)

■予定される主な出演者
ドン・ジョヴァンニ:ルカ・ミケレッティ
ドンナ・アンナ:マリア・グラツィア・スキアーヴォ
ドンナ・エルヴィーラ:マリアンジェラ・シチリア
ドン・オッターヴィオ:ジョヴァンニ・サラ
レポレッロ:アレッサンドロ・ルオンゴ
ツェルリーナ:フランチェスカ・ディ・サウロ
マゼット:レオン・コーシャヴィッチ
騎士長:ヴィットリオ・デ・カンポ
管弦楽:東京春祭オーケストラ 合唱:東京オペラシンガーズ

■チケット料金
S=¥59,000 A=¥46,000  B=¥36,000  C=¥28,000  D=¥21,000 E=¥15,000
サポーター席=¥109,000(寄付金付きのS席)
U39シート=¥13,000 U29シート=¥10,000

■発売スケジュール
・NBS WEBチケット&東京・春・音楽祭WEB先行発売
2025 /10/3(金)19:00~10/26(日)18:00

・一般発売 2025/ 10/30(木)10:00より

・U39シート&U29シート  2026/3/19(木)19:00より

※サポーター席、U39&U29シートはNBS WEBチケットのみ

主催:公益財団法人日本舞台芸術振興会 / 東京・春・音楽祭実行委員会 / 日本経済新聞社

 

【NBS】プレスリリースより


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