JR上野駅直結のショッピングセンター・アトレ上野(所在地:東京都台東区)とのコラボ企画が実現!
2025年10月25日[土]~11月30日[日]の期間、一部ショップでの限定ノベルティのプレゼントや、「The Arts Fusion by L’écrin」にてコラボメニューを展開。展覧会の世界観を反映した、ここだけの特別企画を提供します。
オリジナルビジュアル
【① コラボメニュー】
■The Arts Fusion by L’écrin(EAST 1F)
「印象派スペシャルコラボメニュー~食事を楽しむ物語~」4,800円(税込)
モネ、ルノワール、ドガなどの作品から、食材×世界観を融合させた前菜、魚、肉、デザートの計4品。展覧会とのコラボをぜひお楽しみください。
※ワインは料金に含まれません。
いまからおよそ100年前、物理学者たちによって作り上げられたとある理論が、自然についての人間の知識に、大きな変革をもたらしました。
その名は「量子力学」。現代のサイエンスの根幹を成すと同時に、その応用を通じて、われわれの生活や社会を変える原動力となっている理論です。
2025年は、量子力学の1世紀を記念する「国際量子科学技術年」(International Year of Quantum Science and Technology; IQY)。本展では、量子力学の理論のエッセンスを紹介するとともに、この理論のあゆみを、自然界の不可思議なメカニズムに魅せられた科学者たちの挑戦として描きます。
当館新規収蔵・初公開となるアインシュタイン直筆メッセージ入り肖像写真や、ハイゼンベルク、ディラックらの手紙のほか、量子のあゆみに関わった科学者の貴重資料を展示します(一部複製品を含む)。また、「シュレーディンガーの猫」や「量子もつれ」といった量子力学の概念を体験的に学べる物理現象・ハンズオン展示を設置します。
戦後日本を代表する建築家、前川國男の建築により1961年に設立された東京文化会館(台東区上野公園)。64年もの長きにわたり日本におけるオペラ、バレエ、オーケストラ公演の中心として燦然たる輝きを放ってきた“舞台芸術の殿堂”が2026年5月から約3年にわたる工事休館に入ることが発表された。同会館ではこれまでにウィーン国立歌劇場やミラノ・スカラ座をはじめとする世界有数の歌劇場が公演を行ってきたが、このたび休館前に行われる最後のオペラ公演として、世界的指揮者リッカルド・ムーティによる『ドン・ジョヴァンニ』(W.A.モーツァルト作曲)の上演が発表され、おりしも「イタリア・オペラ・アカデミー in 東京」で来日中のムーティをむかえた開幕記者会見が開催された。
リッカルド・ムーティ photo Toru Hiraiwa
本拠地の欧州でも稀なムーティが指揮するオペラを日本で
2026年4~5月にリッカルド・ムーティ指揮モーツァルト『ドン・ジョヴァンニ』の舞台つきオペラ上演が東京文化会館で3回行われる。演出はキアラ・ムーティ、配役はタイトルロールのルカ・ミケレッティを始め(マゼット役を除いて)オール・イタリア人キャスト、演奏会形式ではない本格的なステージ形式での上演で、ピットに入るのは東京春祭オーケストラ、合唱は東京オペラシンガーズが担当する。イタリア・オペラ・アカデミー in 東京でムーティ氏の指導のもと共演している彼ら。マエストロの深い信頼を得て、既にイタリアで上演されたプロダクションを日本で共演することになった。9月10日に来日中のムーティ氏、主催のNBS専務理事髙橋典夫氏、東京・春・音楽祭実行委員長 鈴木幸一氏を壇上に迎え、会場となる東京文化会館で記者会見が行われた。
東京地下鉄株式会社(以下「東京メトロ」)は、11月1日(土)に一般社団法人上野観光連盟が主催する「Peace of Light(ピースオブライト)」と11月2日(日)に上野まちづくり協議会が主催する「上野広小路ヒロバ化社会実験」にて、東京メトロ内の遺失物として廃棄予定だったビニール傘を題材にしたワークショップを、藝を育むまち同好会(以下「藝育会」)と共に開催します。
東京・上野とニューヨークを拠点に“アートで世界をハッピーにする”あらゆる表現を展開。代表作である上野公園正門前の「ハッピーパンダベンチ」は上野を訪れる多くの人々に愛されている(東京上野ライオンズクラブと共同制作)。アートフェア東京や東京現代などでキュレーションを手がけ、アーティストプロデュースにも取り組む。作品制作や展覧会企画、経済的・ビジネスに重点をおいたアートを活用したまちづくりなど幅広く活動中。出没!アド街ック天国「上野寛永寺」(2018年)、「上野公園」(2022年)、 King Gnu – Tokyo Rendez-VousにてGeek役(2017年)出演などメディアにも多数出演。東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課満期取得退学。上野界隈の地域コミュニティーにてアーティストを支援する「藝育会※」を事務局長として立ち上げ、2023年まで務める。
[海外]
ナラカ・ウィジェワルダネ(スリランカ)、カミラ・スヴェンソン(ブラジル)、Tenthaus Art Collective and the OVEN Network (テントハウスアートコレクティブ& オーブンネットワーク /(ノルウェー/タイ)、マリアム・トヴマシアン(アルメニア)、チュオン・クエ・チー/ グエン・フォン・リン(ベトナム)、ピョトル・ブヤク(ポーランド)、エルケ・ラインフーバー(ドイツ)、アダム・ロイガート(スウェーデン)
株式会社コアミックスが発行する『シティーハンター』が、2025年2月26日に連載開始から40周年を迎えたことを記念して、作品史上最大規模となる原画展「シティーハンター大原画展~FOREVER, CITY HUNTER~」を 、2025年11月22日(土)から12月28日(日)まで、上野の森美術館で開催いたします。
『シティーハンター』連載開始40周年という大きな節目に合わせ、ファンの皆様と一緒に名場面を再現するクラウドファンディング企画を開催いたします。
【シティーハンター大原画展 ~FOREVER, CITY HUNTER!!~】の会場内に『シティーハンター』作中でよく見た喫茶キャッツ・アイのカウンターでコーヒーを飲みくつろぐ獠ちゃんを実物大で再現。喫茶キャッツ・アイのカウンターに座る冴羽獠の横に腰をかけたり、記念撮影ができるスポットを皆様と一緒に実現します!
奈良・東大寺旧境内にあり、天平文化の粋を伝える9,000件もの宝物を1300年近く守り伝えてきた奇跡の宝庫・正倉院。毎年秋には宝物が一般公開される「正倉院展」が行われていますが、このたび上野の森美術館では、実物の観覧とは異なるアプローチで宝物の新しい楽しみ方を提案する「正倉院 THE SHOW-感じる。いま、ここにある奇跡-」が開催されています。