2・3 台東区主催のワークショップ

 

開催概要


日程:令和元年8月17日(土)13:30~15:00
会場:浅草文化観光センター6F多目的スペース
講師:内田博柳(台東川柳人連盟理事長)
※終了しました


日程:令和元年9月8日(日)13:30~15:00
会場:寛永寺清水観音堂
講師:尾藤川柳(十六代川柳)

WEB申込

WEB応募フォーム

2. 8月17日(土)開催のワークショップの申し込みはこちら

※終了しました

3. 9月 8日(日)開催のワークショップの申し込みはこちら

※受付を延長いたしました。定員に達し次第、締め切らせていただきます

上記をクリックすると東京共同電子申請サービスのページ移動します。
ガイドに沿って応募手続きを行ってください。

往復はがきでの申し込み

往復はがき 各面に以下の事項をご記入の上、お申込みください。
送付先は「申込・問合わせ先」のとおりです。

【往信用裏面】
(1)希望のワークショップの番号・日程(1通につき、1講座)
(2)郵便番号・住所・氏名(フリガナ)
(3)同伴者の有無(同伴者1名まで。その場合は同伴者氏名も、明記。)
(4)電話番号

【返信用表面】 郵便番号・住所・氏名

注意事項(共通)

※往復はがきは消印有効です。
※同一者による複数口のお申込みはご遠慮ください。
※開催日の10日前までに、当落いずれの場合も抽選結果をお知らせします。当選者には参加券をお送りします。
※お申込みの際ご提供いただいた個人情報は、当該の目的にのみ使用させていただきます。

申込・問合わせ先

〒110-8615 台東区東上野4-5-6
台東区文化振興課「北斎と川柳」担当
電話:03-5246-1153

01. 江戸たいとうの魅力

「江戸たいとうロゴマーク」のデザイン


ロゴマークをクリックしてみよう!

「江戸」の文字を、台東区を代表する江戸文化の意匠と組み合わせて作られています。事業を推進する区の熱い想いを込め、区職員自らがデザインしました。

江・戸を組み合わせたロゴマークで、「江」は不忍池(弁天堂と水面)を、「戸」は月の松(歌川広重作の浮世絵)、右上の松葉模様には隅田川花火大会のイメージを重ねています。

江戸っ子の粋- 月の松 と 不忍池 -
上野の清水観音堂にある「月の松」は円形の枝ぶりを満月に見立て、そこから不忍池の様子を眺め風情を楽しむことが粋とされており、その様子は浮世絵にも描かれました。明治初期の台風の被害を受け月の松は消失してしまいましたが、2012(平成24)年に復元されました。

※一部、該当する史跡名所等を詳しく特集している「台東区文化探訪アーカイブス」へのリンクを設定しています。よろしければご覧ください。

台東区の都市基盤は江戸時代にあり!

現在の台東区を形作る都市基盤の多くは、江戸時代にルーツがあります。

上野の山と寛永寺の創建
1625(寛永2)年、天海僧正は2代将軍秀忠(と後の3代将軍家光)と協力し、京都御所と琵琶湖、鬼門を守る比叡山の位置関係を江戸城と不忍池上野の山に見立て、東の比叡山として東叡山寛永寺を創建します。寛永寺の下には門前町が形成され、隣接する谷中地域にも多くの寺院が建立されました。
天海は見立ての際、建築物や環境整備だけでなく吉野山(奈良)の山桜や琵琶湖の蓮等の植物を取り寄せて植栽まで行いました。結果、気軽に京都・滋賀ゆかりの寺院、名所を回ることができる場所となった上野の山は、多くの参拝客でにぎわうようになります。現在まで続く花見の名所・上野の山は、こうして誕生したのです。

 
名所江戸百景  上野清水堂不忍ノ池

江戸の大火と都市改造
江戸時代は非常に多くの火事が発生しました。特に1657(明暦3)年の明暦の大火では江戸市街の6割が焼失するほどの被害が出ました。
台東区域内でも、火除地として上野や浅草の広小路の整備や隅田川の両国橋架橋など、様々な都市改造が進められました。


名所江戸百景上野広小路

古刹・浅草寺と盛り場の形成
東京最古(628年創建)の寺である金竜山浅草寺は古くから多くの参拝客でにぎわっていました。
江戸時代には幕府の政策により、猿若三座の名で知られる芝居小屋や遊里が日本橋から移転される等、江戸庶民の娯楽を集めた盛り場が形成され、文化の発信地としてさらに発展していきました。


江戸名所百景 猿わか町よるの景

隅田川による水運① 蔵前の米蔵
1620(元和6)年、平川・小石川・旧石神井川を東に直角に曲げて隅田川につなげるため本郷台(神田山)を掘削するという大事業が行われ江戸のまちが整備されます。
隅田川による水運の利便性が向上したことで蔵前の地には江戸幕府によって米蔵(蔵屋敷)が作られました。天領(幕府の直轄地)から送られた米を収納し、幕臣の俸給である禄米の支給を一手に行っていた蔵前周辺は、幕府(江戸)の経済を支える中心地となりました。

隅田川による水運② 職人の集まる場所
江戸の町は江戸城を中心に放射状に、武士・大名の住む「山の手」、町人の住む「下町」とわかれており、台東区域は下町にあたり町人の集まる町でした。浅草周辺は隅田川による水運が発達していたため、工芸品等に使う材料の運搬が容易で職人にとって都合の良い土地だったのです。
芝居小屋や吉原で働く人々や周辺に住む町人からの需要の高さと地理的な要因が結びつき、台東区は日本有数の伝統工芸産業の集積地となっていきました。


名所江戸百景 駒形堂吾嬬橋

台東区に残る江戸の面影を探してみよう!

台東区内に残る江戸時代の面影の一部をご紹介します。
ここで掲載しているもの以外にも江戸時代の面影を残すものや行事はまだまだたくさんあります。台東区を巡って、今も息づく江戸のこころや文化を是非探してみましょう!

その1 上野の建築物編

○  旧寛永寺五重塔(重要文化財)
1631(寛永8)年に東照宮境内の薬師堂の対として建立されました。1639(寛永16)年に花見客の火の不始末によって焼失しますが、同年中に再建されました。

上野東照宮(重要文化財)
1627(寛永4)年に藤堂高虎によって建立された東照社を、1651(慶安4)年に徳川家光が官営の東照宮に造り替えた権現造の建物。数度修理を行っているが、ほぼ当時の姿をとどめており、献備の燈籠の一部は創建当時のものが残っています。

○ 不忍池 弁天堂
滋賀県琵琶湖の竹生島・宝厳寺の弁財天を勧請して、寛永年間に弁天堂を建立しました。島の見立てのため陸続きにはせず、建立当初は船を使用して参詣をしていました。多くは1945(昭和20)年の空襲で焼失してしまいますが、本堂前の水舎(手水鉢)は江戸期の建物で、その天井には江戸後期の絵師・谷文晁による「水墨の竜」が描かれています。

清水観音堂(重要文化財)
京都の清水寺を模して1631(寛永8)年に天海が自費で摺鉢山に創建。1694(元禄7)年に現在の場所へ移築されました。

その2 浅草の行事編

浅草流鏑馬(あさくさやぶさめ) * 隅田公園・4月中旬
江戸時代に三社権現社(浅草神社)の正月行事であった流鏑馬を1983(昭和58)年に観光行事として復活・継承したものです。狩装束を身にまとい馬上から3つの的を矢で射る「流鏑馬」と鹿の形をした的に烏帽子・直垂姿の射手が弓を引く「草鹿(くさじし)」が行われます。

三社祭 * 浅草神社・5月第3金、土、日曜日
3日間にわたり行われる浅草神社の例大祭。江戸風情の残る浅草が1年でもっとも活気づくと言われ、三日間にわたり約180万人の人出を数える日本を代表する祭礼の一つです。1日目は東京都無形民俗文化財指定「神事びんざさら舞」の奉納、2日目は100基近い町内神輿が浅草神社に参集し、最終日は3基の大神輿の「宮出し」「宮入り」が行われます。

隅田川花火大会 * 隅田川・7月最終土曜日
歴史的記録に残る最古の花火大会。1732(享保17)年に起きた大飢饉及び疫病の犠牲者への慰霊と悪病退散のため、翌年に8代将軍吉宗が隅田川で行った水神祭で両国橋周辺の料理屋が公許を受けて花火をあげたことが由来です。もともとは「両国の川開き」と言い1962(昭和37)年以降一度途絶えていましたが、1978(昭和53)年に「隅田川花火大会」と名称を変更して復活しました。

酉の市 * 鷲神社・11月酉の日
鷲(おおとり)神社の例大祭。農民が収穫祭に鶏を奉納したのが始まりと言われ、農具を売る市が立つようになりました。江戸時代から多くの浮世絵や句に祭りの様子が残されています。売られている熊手は「かっこめ」と言われ、福や運を掻き込む縁起物です。出世や商売繁盛を願う人々の人気を呼んだこの市は、現在でも季節の風物詩として当日の午前0時を待って参拝者が押し寄せます。


江戸自慢三十六景 酉の丁銘物くまで

10. 江戸創業事業所顕彰

 

【事業概要】

台東区は、江戸以来の産業や文化が大いに発展し、江戸の技、江戸の粋を有する江戸時代に創業した事業所が数多くあります。
江戸創業事業所顕彰では、江戸時代に創業し、永年に渡って区内産業に貢献のある事業所を顕彰し、世界に誇れる「宝物」として、広く国内外に情報発信していきます。

【顕彰事業所一覧】

【各顕彰事業所の紹介】

令和2年度顕彰事業所(1事業所)

うなぎ 色川(PDF:318KB)

令和元年度(平成31年度)顕彰事業所(5事業所)

浅草花やしき(PDF:404KB)

江戸趣味小玩具 仲見世 助六(PDF:371KB)

小泉桶甚本店(PDF:307KB)

どぜう飯田屋(PDF:299KB)

南部屋五郎右衛門(PDF:338KB)

平成30年度顕彰事業所(41事業所)

浅草めうがや(PDF:370KB)

池田屋神仏具店(PDF:299KB)

石井三太夫表具店(PDF:343KB)

石六(PDF:322KB)

上野池之端 鰻割烹 伊豆榮(PDF:354KB)

上野風月堂(PDF:396KB)

鵜原商店(PDF:251KB)

江戸蕎麦手打處あさだ(PDF:345KB)

大嶋屋恩田(PDF:397KB)

岡田屋布施(PDF:330KB)

雷門三定(PDF:338KB)

甘味処西山(PDF:291KB)

木具定商店(PDF:380KB)

菊寿堂いせ辰(PDF:375KB)

木村家本店(PDF:341KB)

久月(PDF:338KB)

銀花堂(PDF:328KB)

クマイ商店(PDF:337KB)

駒形どぜう(PDF:340KB)

更けい(PDF:373KB)

三佛堂櫻井商店(PDF:325KB)

十三や櫛店(PDF:307KB)

新門(PDF:415KB)

鈴本演芸場(PDF:311KB)

種亀(PDF:289KB)

東京松屋(PDF:295KB)

常盤堂雷おこし本舗(PDF:373KB)

鮒佐(PDF:358KB)

弁天山美家古壽司(PDF:286KB)

ホワイトローズ(PDF:354KB)

増田園総本店(PDF:354KB)

増田屋コーポレーション(PDF:365KB)

町田絲店(PDF:306KB)

松坂屋上野店(PDF:330KB)

美家古鮨本店(PDF:278KB)

宮本卯之助商店(PDF:357KB)

守田治兵衛商店(PDF:620KB)

山崎屋源七提灯店(PDF:381KB)

有職組紐道明(PDF:398KB)

吉徳(PDF:382KB)

龍昇亭西むら(PDF:355KB)

川柳体験ワークショップ

※申込み方法は、ページ下方をご確認ください。

川柳ってなに?川柳をよんだことがない!という
初心者の方向けに、川柳をよむワークショップを開催します。
川柳体験ワークショップは全3回開催、すべて事前申し込み・抽選制です。
講師や会場が異なりますので、下記をご確認のうえお申込みください。

※本イベントは終了しました。ご参加ありがとうございました。


 

開催概要

1.墨田区主催

日  時:令和元年8月11日(日)13:00~15:00
会  場:すみだ北斎美術館 MARUGEN100(講座室)
講  師:五味和之(元すみだ北斎美術館学芸員)・尾藤川柳(十六代川柳)
定  員:40名
申込締切7月22日(月)

2.台東区主催

日  時:令和元年8月17日(土)13:30~15:00
会  場:浅草文化観光センター6F 多目的スペース
講  師:内田博柳(台東川柳人連盟理事長)
定  員:50名
申込締切:8月15日(木)

3.台東区主催

日  時:令和元年9月8日(日)13:30~15:00
会  場:寛永寺清水観音堂
講  師:尾藤川柳(十六代川柳)
定  員:50名
申込締切:9月6日(金)

募集対象:川柳に興味のある方・川柳をよんでみたい方ならどなたでも

参 加 料 :無料

応募方法

1 墨田区主催のワークショップ

メールまたは往復はがきでお申込みください。
※終了しました

2・3 台東区主催のワークショップ

WEBまたは往復はがきでお申込みください。
※終了しました

注意事項(共通)

※往復はがきは消印有効です。
※同一者による複数口のお申込みはご遠慮ください。
※開催日の10日前までに、当落いずれの場合も抽選結果をお知らせします。当選者には参加券をお送りします。
※お申込みの際ご提供いただいた個人情報は、当該の目的にのみ使用させていただきます。

申込・問合わせ先

◆墨田区開催のワークショップについて
〒130-8640 墨田区吾妻橋1-23-20
墨田区文化芸術振興課「北斎と川柳」担当
電話:03-5608-6115

◇台東区開催のワークショップについて
〒110-8615 台東区東上野4-5-6
台東区文化振興課「北斎と川柳」担当
電話:03-5246-1153

第8回『江戸城無血開城の真相と上野の西郷像建立裏話』

江戸城無血開城の背景についての講演です。西郷隆盛と勝海舟の談判、益満休之助(ますみつきゅうのすけ)・山岡鉄舟・高橋泥舟(でいしゅう)の果たした役割、時の将軍慶喜の立場……。さらには、上野の山に西郷像が建ったという不思議について、その裏話をご紹介します。

日時 2019年 6月30日(日)10:30開演 10:00開場
会場 寛永寺輪王殿(台東区上野公園14-5)

講師 浦井 正明 氏(寛永寺長臈)
昭和12年生まれ東京都出身。慶應義塾大学文学部史 学科卒業。東叡山寛永寺山内現龍院住職を経て、現 在は同寺長臈。元台東区教育委員会委員長。台東区 文化財保護審議会委員、台東区文化政策懇談会委員、 上野の山文化ゾーン連絡協議会顧問などを務める。 平成29年10月に台東区文化功労栄誉章を受章。

 

 

 

 

川柳を投稿する

※投稿方法は、ページ下方をご確認ください。

墨田区で生まれた世界的絵師・葛飾北斎は、同時期に台東区で発祥した川柳をよむことにも熱心でした。北斎没後170年の今年、北斎や江戸をテーマにした川柳を募集します。

※令和元年9月25日を以て、募集は終了しました。
 沢山のご投稿、ありがとうございました。
 結果発表は10月末を予定しています。


募集期間

令和元年年7月5日(金)~9月25日(水)15:00まで
※はがきの場合は9月25日(水)必着
※WEBでの応募は9月25日(水)15:00まで

募集テーマ

(1)すみだ北斎部門…北斎やその作品などを題材とした、または、連想させる川柳
(2)江戸たいとう部門…台東区に息づく江戸のこころや文化を題材にした川柳

参考資料)すみだ北斎美術館 ・ 江戸たいとうの魅力

※クリックすると、リンク先に遷移します。

1)すみだ北斎部門
・北斎賞(最優秀賞)1名…江戸切子オールドグラス ペア
・審査員特別賞(優秀賞) 3名…北斎屏風 2種セット
・秀作10名…北斎箸(江戸木箸)2種セット

江戸切子オールドグラス 北斎屏風2種セット 北斎箸(江戸木箸)2種セット

 

2)江戸たいとう部門
・川柳賞(最優秀賞)1名…銅 タンブラー ペア
・審査員特別賞(優秀賞) 3名…桐工芸 米びつ 5kg
・秀作 10名…江戸手描提灯(名入れあり)

銅 タンブラー ペア 桐工芸 米びつ 江戸手描提灯(名入れあり)

※賞画像はイメージです。

審査員

尾藤川柳氏(十六代川柳)
内田博柳氏(台東川柳人連盟理事長)
田中八洲志氏(川柳向島顧問)
橋本光明氏(すみだ北斎美術館館長)
浦井正明氏(東叡山寛永寺長臈)

表彰式

日時 令和元年11月9日(土)14:00~(予定)
会場 すみだ北斎美術館

募集対象

応募資格は問いません。奮ってご応募ください。

応募方法

作品(1部門につき、1人3句まで)を下記提出先に、はがきにて郵送。
または、下記WEB応募フォームより投稿

はがき(1部門につき、1枚必要です)
以下の事項をご記入の上、ご応募ください。
・作品(1人3句まで)
・応募する部門
・郵便番号・住所・氏名(フリガナ)
・年齢・性別
・電話番号
・柳号(ペンネーム)

WEB応募フォーム

【1】すみだ北斎部門

画像をクリックすると東京共同電子申請サービスのページ移動します。ガイドに沿って応募手続きを行ってください。

【2】江戸たいとう部門

画像をクリックすると東京共同電子申請サービスのページ移動します。ガイドに沿って応募手続きを行ってください。

結果発表

入選作については、入賞者本人に通知するとともに、各区公式ホームページ等で発表

注意事項

※応募は一人、各部門3句までです。
※作品は応募者本人が創作した未発表作品に限らせていただきます。
※入選作の発表は「柳号」で行いますが、「柳号」の明記がない方はお名前を発表させていただきます。
※応募作品の著作権(著作権法第27条および第28条に定める権利を含む)、その他の一切の権利を、応募をもって主催者に譲渡すること、ならびに応募作品に関して著作者人格権を一切行使しないことを承諾のうえ、ご応募ください。
※応募作品を、主催者の広報物・ホームページ等で紹介する場合があります。
※ご応募の際ご提供いただいた個人情報は、当該の目的にのみ使用させていただきます。

11. 北斎と川柳(令和元年度終了)

 

 

2019年、墨田区と台東区の文化交流の一環として、川柳家でもある葛飾北斎の没後170周年を契機に、川柳の公募・ワークショップ、北斎と川柳に関する講演会・展示やゆかりの地を巡る史跡巡りなどを開催しました。
※本イベントは全て終了しました。沢山のご参加ありがとうございました。


公募川柳 結果発表

 タイトルをクリックすると詳細を確認できます。

◆川柳を投稿する

画像をクリックすると詳細を確認できます。

◆川柳体験ワークショップ

 

画像をクリックすると詳細を確認できます。

◆講演会

葛飾北斎と川柳に関する講演会を開催します。

こちらをクリックすると詳細を確認できます。

◆史跡めぐり

台東区内にある、葛飾北斎と川柳のゆかりの地を専門家と一緒にめぐります。

こちらをクリックすると詳細を確認できます。

◆展示

浅草文化観光センター7階展示スペースにて、北斎と川柳のパネル展を開催。

こちらをクリックすると詳細を確認できます。

 

お問い合わせ

台東区役所文化振興課「北斎と川柳」担当
TEL.03(5246)1153

 

第9回『上野の山から江戸・東京が見える―重層的建築博物館―』

たくさんのお申込みありがとうございました。当落通知は7月下旬頃発送の予定です。

締切 7月12日(金)

江戸の都市設計は、花の都・京を理想としました。上野の山には、比叡山延暦寺に 倣って東叡山寛永寺を設け、懸造(かけづく)りの舞台をもつ清水観音堂も建てられました。明治維新の戦火により灰燼(かいじん)に帰しますが、文化の拠点として蘇ります。東照宮・五重塔から博物館・ 美術館・文化会館まで、質が高い建築が揃う建築博物館・上野の山を、歴史の重層性を視点に体感します。

日時 2019年 8月25日(日)14:00開演 13:00開場
会場 ミレニアムホール(台東区生涯学習センター・台東区西浅草3丁目25-16)

講師 波多野 純 氏(日本工業大学名誉教授)
1946年、神奈川県生まれ。日本工業大学名誉教授(前学長)、波多野純建築設計室代表。工学博士。『江戸城Ⅱ』で建築史学会賞。「ネパールにおける仏教僧院の保存修復」で日本建築学会賞(業績・共同)。