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締切 令和3年11月7日(日)
<講演概要>
江戸時代、人々はどうやって時刻を取り、報せていたのでしょう。
時代劇などにも登場する「時の鐘」ですが、その実態はほとんど知られていません。本講演では、江戸時代の時刻制度と江戸における時の鐘についてご紹介します。
日時 令和3年 12月5日(日)14:00開演(90分程度を予定)
会場 台東区民会館 9階 ホール(台東区花川戸2丁目6番5号 都立産業貿易センター台東館併設)
講師 浦井 祥子 氏(徳川林政史研究所非常勤研究員)
昭和45年生まれ、東京都台東区出身。日本女子大学大学院文学研究科博士課程後期終了。博士(文学)。専門は日本近世史。時刻制度を中心に、江戸から明治期までの制度や文化について、幅広く研究している。東京大学史料編纂所非常勤研究員、日本女子大学・成城大学・跡見学園女子大学などの非常勤講師を経て、現在徳川林政史研究所非常勤研究員。
<留意事項>
・新型コロナウイルス感染症拡大等の理由により、内容の変更や中止となる可能性があります。
・参加の際は、新型コロナウイルス感染症対策のため、必ずマスクを着用し、私語は控えるようお願いします。