日時 令和4年2月27日(日)14:00開演(120分程度の予定)
会場 ミレニアムホール(台東区生涯学習センター・台東区西浅草3丁目25-16)
第一部「八代将軍吉宗 鷹狩と桜の名所」
〇概要
江戸幕府八代将軍徳川吉宗は、29年余にわたり国家をリフォームするために享保改革を展開しました。
享保改革のさまざまな政策のうち、台東区とかかわりの深い2つの政策、鷹狩と桜の名所づくりについてお話しします。
〇講師:大石 学 氏(東京学芸大学名誉教授・独立行政法人日本芸術文化振興会監事)
昭和28年生まれ、東京都足立区出身。台東区立下谷中学校卒業、都立上野高校卒業、東京学芸大学卒業、同大学院修士課程修了、筑波大学博士課程単位取得、名城大学助教授、東京学芸大学教授などをへて、現在は東京学芸大学名誉教授、独立行政法人日本芸術文化振興会監事。『台東区史』(1997年刊)分担執筆。
第二部 トークセッション「江戸に学び、未来を拓く」
〇出演
大石 学 氏(東京学芸大学名誉教授・独立行政法人日本芸術文化振興会監事)
浦井 正明 氏(寛永寺住職)
昭和12年生まれ、東京都出身。慶應義塾大学文学部史 学科卒業。東叡山寛永寺山内現龍院住職、寛永寺長臈を経て、令和2年2月より東叡山輪王寺門跡門主・寛永寺貫首。台東区文化財保護審議会委員、台東区教育委員会委員長を歴任し、現在は台東区文化政策懇談会委員、 上野の山文化ゾーン連絡協議会顧問を務める。 平成29年10月に台東区文化功労栄誉章を受章。
<留意事項>
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