江戸から学ぶ 第13回『江戸の大火と盛り場』(令和3年度)

たくさんのお申込みありがとうございました。当落通知は10月中旬頃発送の予定です。

締切 令和3年10月3日(日)

<講演概要>
江戸は振袖火事(1657年)をはじめ度々の大家に見舞われました。その対策として設けられたのが延焼防止のための明地=火除地です。ところが庶民は、そこを盛り場に造り替えてしまいます。そこに江戸の面白さ、江戸庶民のたくましさがみえてきます。

日時 令和3年 10月31日(日)14:00開演(120分程度を予定)
会場 ミレニアムホール(台東区生涯学習センター・台東区西浅草3丁目25-16)

講師 波多野 純 氏(日本工業大学名誉教授)
昭和21年生まれ、神奈川県出身。日本工業大学名誉教授(前学長)、波多野純建築設計室代表。工学博士。『江戸城Ⅱ』で建築史学会賞。「ネパールにおける仏教僧院の保存修復」で日本建築学会賞(業績・共同)。

<留意事項>
・新型コロナウイルス感染症拡大等の理由により、内容の変更や中止となる可能性があります。
・参加の際は、新型コロナウイルス感染症対策のため、必ずマスクを着用し、私語は控えるようお願いします。