たくさんのお申込みありがとうございました。当落通知は12月上~中旬頃発送の予定です。
締切 令和3年11月28日(日)
<講演概要>
日時 令和3年 12月25日(土)10:30開演(90分程度の予定)
会場 寛永寺輪王殿(台東区上野公園14-5)
徳川家は代々浄土宗の檀家でした。
しかしその霊廟は、宗派も場所も違う三か所に作られるようになります。
何故このようなことになってしまったのか、その時浄土宗はどのように対応したのか。
表舞台には出てこない、裏側の歴史を解き明かします。
講師 浦井 正明 氏(寛永寺住職)
昭和12年生まれ、東京都出身。慶應義塾大学文学部史 学科卒業。東叡山寛永寺山内現龍院住職、寛永寺長臈を経て、令和2年2月より東叡山輪王寺門跡門主・寛永寺貫首。台東区文化財保護審議会委員、台東区教育委員会委員長を歴任し、現在は台東区文化政策懇談会委員、 上野の山文化ゾーン連絡協議会顧問を務める。 平成29年10月に台東区文化功労栄誉章を受章。
<留意事項>
・新型コロナウイルス感染症拡大等の理由により、内容の変更や中止となる可能性があります。
・参加の際は、新型コロナウイルス感染症対策のため、必ずマスクを着用し、私語は控えるようお願いします。