キックオフイベント 基調講演「私の見た江戸時代」・トークセッション「今も生き続ける江戸・台東区」

日時 2018年 5月27日(日)13:00~15:30(開場12:30)
会場 東京国立博物館 平成館 大講堂(台東区上野公園13-9)

第一部 基調講演「私の見た江戸時代」 13:00~14:00
<講師>
徳川 恒孝 氏(徳川家御宗家十八代当主)
日本郵船株式会社入社後、取締役、代表取締役副社長、顧問を歴任。2003年財団法人德川記念財団を設立し、理事長に就任。以後、日本文化の大きな原点である江戸時代の研究とその結果の発表を精力的に行っている。

第二部 トークセッション「今も生き続ける江戸・台東区」 14:30~15:30
<出演者>
徳川 恒孝 氏(徳川家御宗家十八代当主)

竹内 誠氏 氏(東京都江戸東京博物館名誉館長)
専攻は江戸文化史・近世都市史。現職のほか徳川林政史研究所 所長、台東区文化政策懇談会委員等を務める。「江戸社会史の研究」をはじめ著書・編著多数。

浦井 正明 氏(寛永寺長臈)
昭和12年生まれ東京都台東区出身。
慶應義塾大学文学部史学科卒業。東叡山寛永寺山内現龍院住職を経て、現在は同寺長臈。元台東区教育委員会委員長。
台東区文化財保護審議会委員、台東区文化政策懇談会委員、上野の山文化ゾーン連絡協議会顧問などを務める。平成29年10月に台東区文化功労栄誉章を受章。

服部征夫台東区長